映画「フランケンウィニー」 見る予定は、全然なかったんだけど、意外にもブロガーさん達からは高評価! フリーパスで見られるんなら、いいかなあ~っていう程度のノリで、見てきました!
これがまた、予想以上におもしろい! まさか、あんな展開になるとは… さすが、ティムバートンっていう感じでしょうか? キモかわいいスパーキー、みんな大好きになっちゃいますよね~
ホームページから、「これが、スパーキーの魅力だ!」
スクリーンを駆け回るのは、つぎはぎだらけで首からはボルトが飛び出ているフラン犬(ケン)、スパーキー。シッポを振りすぎると、ポロっと取れてしまうし、水を飲めば、背中の継ぎ目から噴水のように出てしまう。しかも、彼は“死んだこと”に気づいていない。そして、何よりもヴィクターのことが大好きで、いつも一緒にいたいと思っている。無邪気で陽気で能天気、そして何ともいじらしい。そのしぐさや動きは、本物の犬そのものの愛らしさ。映画史に刻まれるべき、ヘンだけど妙に可愛い名犬(?)キャラの誕生だ!
映画.comの作品解説から
ティム・バートン監督が、1984年に製作した同名の短編ストップモーションアニメを長編化。科学オタクの少年が、死んでしまった愛犬を科学の力でよみがえらせてしことから起こる騒動をモノクロ3D映像で描く。
科学と映画作りが大好きな10歳の少年ヴィクターは、いつも一緒にいた愛犬スパーキーを交通事故で亡くしてしまう。悲しみに暮れるヴィクターだったが、カエルの死体に電気を流すと脚が動く実験にヒントを得て、落雷の力を利用しスパーキーをよみがえらせることに成功。しかし、死んだはずのスパーキーの存在が周囲に知れてしまったことから、次第に騒動が大きくなって……。
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あれだけ町中を大騒ぎにしちゃって、その原因は、あの化学の先生じゃないのかなあ? やはり、あの実験が相当衝撃的だったんでしょうね~ みんな楽しそうに、禁断の実験に取り組んじゃって、凄かったですよね~ 正直、まさかあんな展開になるとは考えてもみませんでした… クラスメート一人一人がものすごく個性的で、みんなよかったな~ 特に、エドガーは最高だった! 彼のお陰で、めちゃくちゃになった(笑) トシアキは、なぜにトシアキ?
愛するペットが生き返る? そんな方法があったら、どうします? やはり、ヴィクターと同じ行動をとってしまうんでしょうね~ 現実には、許されないような、あり得ないような話だけど、今回だけは、ヴィクターとスパーキーの愛情物語として、単純に感動しましたよ!
今回、2D吹き替え版で見たんだけど、モノクロの3Dはどんな感じだったんだろう? 字幕版も見たいような気がするけど、会場は、子どもいっぱい(家族連れいっぱい)だったから、吹き替え版ありがたかったなあ~