その父親の無償の愛に、ただただ泣けてきちゃいました… もう、同じ父親としては、とにかく感情移入しちゃって、やられまくりました…(となりで母親も泣いてましたから、感動するのは父親だけじゃないと思いますが)
ヤフー映画の解説より
『ロミオ・マスト・ダイ』などの世界的アクションスター、ジェット・リーが得意のアクションを封印して挑む父と子の感動のドラマ。自閉症の息子を持つ父と、その一人息子の愛情にあふれた日常をそっと見守る。今回初メガホンを取るのは『北京ヴァイオリン』などの脚本家、シュエ・シャオルー。中国の若手注目俳優のウェン・ジャンが、自閉症の青年という難役を見事にこなしている。絶望のふちからはい上がる父子の再生の物語に目頭が熱くなる。
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自閉症の息子との二人暮らし… 映画は、いきなり二人の心中(っていうのかな?)シーンから始まるんです…
「自分の息子は、一人では生きていけない」 しかし自分は、ガンに冒され余命は短い… 生きているウチに、これは教えてやらなければいけない、息子が一人で生きられるようにしなければいけない… 預かってくれる、面倒をみてくれる施設を探さなければいけない… 難題ばかりでどうしようもなくなってしまった… ということなのでしょうね…
自分が父親だったら、どうするんだろ? 何ができるんだろ? このお話の最後は、いったいどうなるんだろ? 自閉症の息子は、一人で生きていけるのだろうか? とにかく、物語の中に引き込まれちゃうんですよね~
これが初メガホンという女性監督シュエ・シャオルーの描く、繊細な脚本による言葉と美しい映像にも、感動させられるんですよね~ しかも、ジェット・リーの強い想いに感動したという久石譲さんが音楽を担当、エンディング曲は台湾の人気俳優ジェイ・チョウが担当するなど、まわりのバックアップもすごいんです!
中国映画も、相当おそるべしですよ、みなさん!