しかし、調べてみたら三銃士って、何本も映画化されているんですね。
「ソフィー・マルソーの三銃士」っていうのもあったなあ?
これが、一番見たい気もするが…
今回放映されたのは、アメリカ・ディズニーの「三銃士」 監督 スティーブン・ヘレク
ダルタニアンには、クリス・オドネル。三銃士には、アトス(キーファー・サザーランド)、アラミス(チャーリー・シーン)、ポルトス(オリバー・プラット)という配役です。
ディズニー映画としては、ちょっと大コケの映画だったみたいですが、わたしのような三銃士素人は、十分楽しめる(家族で楽しめる)楽しい映画でした。俳優たちが、立ち回りのたびに、いちいち笑わせるような一言をつぶやくのが、結構楽しめましたよ、わたしは…
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物語としては、今公開中の新しい映画を見てないので、違いがよく分からないのですが、予告編を見た限りでは、似ているような気がする。ただ、もちろん、空を飛んで闘うようなシーンはこちらにはありませんけど…
余談ですが… あの空を飛んで闘うシーンって、今回の監督さんが、やたら日本のアニメを尊敬している人らしく、キャプテン・ハーロックをもとに作ったらしいね~ ダルタニアンや三銃士よりも、悪役のオーランドブルームやミラジョボビッチの方が、相当目立っているらしいですね~
こちらの方は、当然のごとく、ダルタニアンと三銃士が、しっかり主役になってましたよ!
あ、余談ばかりでしたね。
若き国王ルイ13世とアン王妃の失脚を狙ったリシュリー枢機卿(ティム・カリー)は、見事な悪役顔ですね。そして、条約締結のための使者となった悪女(もしかして、これがミラジョボビッチの役なのかな?)も、見事な悪役っぷりでした。アトスの元妻っていう設定なんですね。なんだか複雑…
味方が青い服で、敵が赤い服だったので、とってもわかりやすい闘いのシーンでしたね。
(さすが、ディズニー映画。お子様にも、わたしにもわかりやすい作り…)
相当なお金をかけたようで、娯楽大作にはなっていると思います。
ぜひ、今回の映画化で三銃士を知った人、比べながら見てみては、いかがでしょう?
個人的には、ラグビーの世界で知った言葉、「ONE FOR ALL ALL FOR ONE」というのが、この映画からできていたことにビックリ…