先日、自分のブログでも紹介をした「母なる証明」にも出ていたウォンビン。
１０／２６ 「母は、息子の無実を信じて一人走る… 映画「母なる証明」も見てねん！
前作とあまりにも違うので、同一人物と思えないくらいの変身ぶり… この映画で、韓国国内の数々の映画賞を受賞するなど、相当な評価をいただいた作品ですね！
そして、これも自分のブログで紹介をしていたキム・セロン。
１０／９ 「話題の子役、キム・セロンも凄い 映画「冬の小鳥」 も見てねん！
さすが、韓国の芦田愛菜？ とにかく、かわいい…
隣の家のあんなかわいい子に「おじさん、助けて」と言われたら、わたしだってがんばっちゃうかも？ いや、絶対にがんばりますよ！ う～ん、でも絶対に無理かあ～
とても印象的だった、ソミ（キム・セロン）が警官に突き出されているところに出くわしたテシク（ウォンビン）が無視をしていなくなってしまうシーン… ソミの悲しそうな顔… 切ないシーンでした…
ソミが涙を流しながら訴えた言葉… 「でも、おじさんのことは嫌いにならない… おじさんまで嫌いになったら、わたしの好きな人がいなくなてしまう」
この言葉が、最後までテシクには、重く切なく響いてしまうことに…
映画後半、麻薬や臓器販売などの犯罪組織に連れ去られたソミを救い出すために、テシクが闘うシーン。過激ではありましたが、感情移入しながら見ることが出来ました。心から感動します！
「もう二度と、愛する者を失いたくない」というテシクの想いが、あまりにも切ない、ステキな映画でした。ぜひ、機会があったら、みなさんに見て欲しい映画でした。