映画 “太陽がいっぱい” | 渡邉知樹のぺぺぺ

映画 “太陽がいっぱい”

ネタバレ注意!

$渡邉知樹のぺぺぺ


“太陽がいっぱい”   監督:ルネ・クレマン   1960 フランス/イタリア

スキスキ度 ☆☆☆
オススメ度 ☆☆☆


わぁ
このイタリアの町!海!
なんだか悪ガキ二人がチャラチャラしてるなぁ

と、のんびり見てたら突然の殺人!
これすごいなぁ
サスペンスの雰囲気無かったからビックリした
死って突然だ


トム(アラン・ドロン)の
目的、心の動きがほとんど見えないまま
どんどん展開して
最後の最後、
「太陽がいっぱいだ」という言葉で
トムの思惑が明らかになり
というかぼくが気持よく納得できたのだけど
同時に物語のフィナーレを迎える
わぁお
残念!

っていうかこれ物語の流れ
どれくらい把握しながらトムは行動してたんだって言う
天才肌
まぁ上手くいきすぎといえばそれまでのストーリー


アランドロンがかっこいいです
特にギターを弾かせた後の見つめ合う2人のシーン
素敵!!