ブログの読者からメールを貰った
「サウカ畑の取りのタマゴはケリという鳥です」とのこと
ありがとうございます
Yahooオンライン野鳥図鑑によると
チドリ科。風切羽が白い。75センチ
巣は地上の砂地にくぼみを掘り、枯れ草、木片を置く
抱卵は雌雄で行う。雛は28日で孵化する。ケリと鳴くから
ケリと名づけられる。飛ぶ姿はカモメのようだ
巣は地上の砂地にくぼみを掘り、枯れ草、蘚類(せんるい)、地衣類、木片などを敷く。周りの草を踏み倒して作る場合もある。卵数は3~4個で、4個が多い。 | |
繁殖: 抱卵・育雛 | 抱卵は雌雄で行う。抱卵中、片親は近くで見張っており、侵入者があるとただちに飛び立ち、鳴きながら上空を旋回する。侵入者が地上にいる場合、その頭上を旋回して鳴き続け、頻繁に急降下して追い出す。雛は約28日で孵化(ふか)する。早成性の離巣性である。危険を感じると地上にうずくまり、危険が去るまで頑固に動かない。雌雄の世話で育ち。約48日で独立する。 |
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巣は地上の砂地にくぼみを掘り、枯れ草、蘚類(せんるい)、地衣類、木片などを敷く。周りの草を踏み倒して作る場合もある。卵数は3~4個で、4個が多い。 | |
繁殖: 抱卵・育雛 | 抱卵は雌雄で行う。抱卵中、片親は近くで見張っており、侵入者があるとただちに飛び立ち、鳴きながら上空を旋回する。侵入者が地上にいる場合、その頭上を旋回して鳴き続け、頻繁に急降下して追い出す。雛は約28日で孵化(ふか)する。早成性の離巣性である。危険を感じると地上にうずくまり、危険が去るまで頑固に動かない。雌雄の世話で育ち。約48日で独立する。 |
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野鳥の写真を撮影するのは難しい
駆け出し記者時代に、福井県の畑に珍しい
渡り鳥が飛来、取材したことがあるが
写真部員は1000ミリのカメラを構えて
3日間撮り続けたが、満足できるものは撮れなかった。
麦秋と早乙女が同居する6月
麦畑の上ではひばりがさえずり
田植えのすんだ田んぼでは鴨の親子が水浴びする
野鳥をズームで撮るため、オリンパスのSZ-14を購入
光学24倍ズーム&1400万画素。10コマ連写。
カルガモは警戒心が薄いが、
小型の野鳥は動きについて行くのが難しい