ラジオのNHK第二は平日は語学講座が連続して放送される。
ただし、日曜日だけは例外で
朝6時からは、古典講座「耳で聞く徒然草」
6時45分からは、こころを読む「未来志向のこころとからだ」
名曲の小箱をはさんで、地域の話題、福祉関連、宗教の時間と続く。
散歩しながら「未来志向のこころとからだ」と聴く。
歳をとっていくうえで一番怖い「認知症」にならないためにも
毎日1時間ほどの運動が大事だという。
アルツハイマーの犯人と考えられるたんぱく質
「アミロイドベータ」を脳に蓄積させないため
スペインの学者がマウスを毎日1時間、トレッドミルで
ランニングさせたところ、4週間で大きな効果だ出たという。
アミロイドベータを取り除く働きをするのは
メガリンというたんぱく質で、メガシンが血中で
IGF-1と結合・・???
ここまでくると散歩しながらではチンプンカンなのだが、
要するに「毎日運動すれば認知症になりにくい」らしい。
小春日和には散歩もいいが、布団をベランダに出し、
洗濯物を乾かし、庭の鉢植えに水をやったりするのも楽しい。
野菜スープとパンで食事をしたら、午後はジムへ出かけて
筋トレとトレッドミルで歩け歩けだ。