主導権握られ連勝ストップ | 過去にこだわるものは未来を失う

主導権握られ連勝ストップ

こんばんはニコニコ


さて、ガイナーレ鳥取はアウェーで町田ゼルビアと対戦し2対0で敗れ連勝が止まりました


タイトルの通り、前半から主導権を握られ前半はシュートもあまり打てない展開で町田ペースで試合が進んでいましたね。相性の面でも昨年は1勝1敗1分ということで五分というか勝ちきれなかったというか、やはりこういう相手に勝っていかないと上には行けないということは今に始まった話ではないですよね


この試合もトータルでガイナーレはシュート4本ということでスタッツにも出ている内容でしたが後半に先制のチャンスがありながらも決めることが出来ず、その数分後に途中投入された町田の宮崎に先制点を許しATにも止めの二点目をまたもや宮崎に許す展開となってしまい交代選手にやられたイメージがありました


先制のチャンスで決める事が出来ていたら町田側に焦りが出てきた可能性もあったと思いますが、それを言い出したらキリがありません。ガイナーレの弱点と言うか、先制点を許すと苦しい展開になることは良く分かっていると思いますし町田の様なJ2を狙うライバル相手であると余計にその部分を引き締めてプレーしないと勝ち点をどんどんと減らしていく形になると思います


とにかく、今節の負けを次節の琉球戦に引きづらないことが大切だと思いますグッド!連敗。ということが最も避けなければならないケースですから、昇格の為にも四月の段階から連敗ということは許されないと思います。次節はホームゲームですし、しっかりと勝ち点3が求められるケースだと思いますアップ選手に切り替えが出来ているのか。という部分にも注目してみないといけないと思いますね