私は専業主婦をやってる期間が長かったです。
結婚して5年間位は共稼ぎ、それから起業する前の15年間位の内パートをしていたのが2年間くらいだから13年間位はガッツリ専業主婦だったことになります。
長い間夫の稼いで来てくれたお金だけで生活していましたが、
私は夫のおかげで家族三人とウサギ一匹が衣食住を過不足な暮らしていけることにとても感謝していますが、
『食べさせてもらってる』的な感覚はありません。
夫にも『自分の働いたお金で食べたさせてあげてるんだ』的な感覚は感じられません。
私達夫婦の感覚を言葉にすると『分業』です。
夫は外で働いて稼いで来てくれる係り。
私は夫の稼いで来てくれたお金内で家のことをでやりくりする係り。
という感覚です。
専業主婦やパートをしている友人の話を聴いていてある時、
『夫の稼いで来てくれたお金を自分のことに使うことに罪悪感を持っている』
ことに気が付きました。
そして同時に私にはその辺の感覚が欠落していることにも気が付きました。
今の仕事を起業する前には勉強や資格取得のために大きなお金を使ったのですが、
もちろん夫に相談したし大きなお金を使わせてもらうことにとても感謝しましたが、
罪悪感はみじんもありませんでした。
きっとやりくりしていた家のお金が私の資格取得のために使う余裕が無かったら夫に相談する前に断念していただろうし、
夫も家計を圧迫するようなお金の使い方を私はしないだろうと信頼してくれていたんだと思います。
そんな風に家計管理を一切任せてくれ自由にさせてくれる夫にはほんとに感謝しています。
当り前のことだとは決して思っていません。
ですが何度も言いますが罪悪感は一切無い。
私は主婦を職業という感覚でやってきたんだと思います。
掃除、洗濯、料理、片付け、家計管理、そこに育児が加わる時期もあったし、
色んな分野を一手に引き受ける『主婦業』という職業です。
育児はお世話は私が主にして、男の子なんで夫には一緒に遊んでもらいました。
育児も思い返すと得意分野で分業でした。
『主婦業』は、自分で考え工夫することでやり方は無限に広がる、
とてもクリエイティブな職業です。
専業主婦をやってる時も誇りを持ってやっていましたし、
今は起業して上手に手を抜いていますが、
今でも誇りをもってやっています。
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結婚して5年間位は共稼ぎ、それから起業する前の15年間位の内パートをしていたのが2年間くらいだから13年間位はガッツリ専業主婦だったことになります。
長い間夫の稼いで来てくれたお金だけで生活していましたが、
私は夫のおかげで家族三人とウサギ一匹が衣食住を過不足な暮らしていけることにとても感謝していますが、
『食べさせてもらってる』的な感覚はありません。
夫にも『自分の働いたお金で食べたさせてあげてるんだ』的な感覚は感じられません。
私達夫婦の感覚を言葉にすると『分業』です。
夫は外で働いて稼いで来てくれる係り。
私は夫の稼いで来てくれたお金内で家のことをでやりくりする係り。
という感覚です。
専業主婦やパートをしている友人の話を聴いていてある時、
『夫の稼いで来てくれたお金を自分のことに使うことに罪悪感を持っている』
ことに気が付きました。
そして同時に私にはその辺の感覚が欠落していることにも気が付きました。
今の仕事を起業する前には勉強や資格取得のために大きなお金を使ったのですが、
もちろん夫に相談したし大きなお金を使わせてもらうことにとても感謝しましたが、
罪悪感はみじんもありませんでした。
きっとやりくりしていた家のお金が私の資格取得のために使う余裕が無かったら夫に相談する前に断念していただろうし、
夫も家計を圧迫するようなお金の使い方を私はしないだろうと信頼してくれていたんだと思います。
そんな風に家計管理を一切任せてくれ自由にさせてくれる夫にはほんとに感謝しています。
当り前のことだとは決して思っていません。
ですが何度も言いますが罪悪感は一切無い。
私は主婦を職業という感覚でやってきたんだと思います。
掃除、洗濯、料理、片付け、家計管理、そこに育児が加わる時期もあったし、
色んな分野を一手に引き受ける『主婦業』という職業です。
育児はお世話は私が主にして、男の子なんで夫には一緒に遊んでもらいました。
育児も思い返すと得意分野で分業でした。
『主婦業』は、自分で考え工夫することでやり方は無限に広がる、
とてもクリエイティブな職業です。
専業主婦をやってる時も誇りを持ってやっていましたし、
今は起業して上手に手を抜いていますが、
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