今日は朝4時に起きて、夫と息子の朝ご飯とお弁当を作って、

朝6時からのセミナーに行って来ました。


セミナーを主催されていたのは、『新潟中央倫理法人会』様。

今日のセミナーの講師の方は、

善きコト善きヒトをプロデュースをされている『鈴木秀一郎』さんです。


鈴木秀一郎さんのお話は、私の周りのステキだなと思う方々が、

「秀一郎さんのお話は面白いよ」と皆さんおっしゃっていて、

以前から一度お話をお聴きしたいと思っていたので、今日はとてもラッキーな日になりました。



セミナーの題名は、

『日本人が有意義に生きるために、必要なもの、不要なもの』

セミナーの題名からして、興味が湧く題名です。


国によって、

『自然観』『死生観』『歴史感』が違うという事に改めて気づかせて頂きました。



私が持っている、

『自然に生かされている感覚』

『人は死んで仏になり、死んでもなお尊い者であるという感覚』

は、日本人の多くが持つ感覚だったようです。


そして、その感覚はきっと歴史が育んでくれたものなんですね。

私が元々持っている、感覚が喜ぶことをして行けばいいのだなと感じました。


『損得』でなく、『尊徳』。

『力で人を動かす』のでなく、『徳で人が動く』

この感覚で行くことが、私が有意義に生きるために必要なことなのだと思います。



面白かったのが、

国によって伝えられている神話で働く意味が違って捉えられてることです。


日本の古事記の神話では神も仕事を持っていて織物を仕事にしている神もいたそうです。

それに対して、アダムとイブは、リンゴを食べた罰として、仕事を与えられたそうです。




私の中にある日本人のDNAが喜ぶように生きて行くには、


足るを知り、

私に与えられた能力を使って、

徳のある仕事にして行くこと、


なんだと感じた朝でした。



今日は早起きして有意義な時間を過ごせてよかったな♪



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