脚部不安のクラッシーゲイト・・・。
吉澤S→ノーザンFへ移動かと思いましたが、
加藤先生が手元に連れて来て様子を見たい、とのコメントが出ました。
いいな~加藤先生。
一口をやっていると、出資者と陣営とのコンタクトは公式でのコメントのみ。
そこに愛があるか、愛を感じるか・・・
そこが大切なように思います。
どの厩舎も一生懸命やってくれてるのだと思いますが、そこが出資者に伝わるかどうか。
クラブの馬を預かる時点で、
「思いを、考えを伝える事」も厩舎の大事な仕事なのでは・・・と思います。
しかし加藤先生の今回のコメントは本当にしびれました。
今までは・・・
伝説のトランペッター、サクラの境調教師。
西のトランペッター、佐々木晶三調教師。
東のトランペッター、加藤征調教師。
そういう感じ。
でも・・・
単なるラッパ吹きではなく、そこに愛があるのだと・・・。
クラッシーゲイトよ、どうか無事で。
加藤征先生の本業、
ラッパが高らかに鳴り響いているのは、もう1頭の加藤征厩舎出資馬・・・
アーデント
(ディープインパクトxグレイトフィーヴァー)
UMAJINの記事を読むと・・・
タイトルは・・・(リンクあり)「間違いなくオープン級」
ようは・・・
母系も堅実に走る、調教の動き良し、厩舎の期待馬トーセンシーザーと双璧、素材はオープン級。
ま、加藤先生のコメントうんぬんの前に、
昨年ファステストスターの記事も結果的にはかなり・・・だっただけに、
UMAJINの記事自体がどうなの?って感じでもありますけど。
それでも、
ここまで順調に・・・
そして新馬勝ちを意識しても良いレベルにあるのは間違いなさそうです。
デビューまであと1週間。
まずは無事に、
そして最良の結果を期待したいです!!
31日の函館競馬(2歳新馬・芝1800m)に横山典騎手で出走を予定しています。