5月のワインサロンは、
奥沢のCafe、Iridare さまの
2Fのスペースをお借りして行いました。
今回は休日の午後のんびりと
ラベルで目からもワインを楽しもうという趣旨で
「アートなイタリアワイン」がテーマ。
ドンナフガータ Donna Fugata からは
ポレーナ、シェラザーデの2本を、
カステッロ・ロミトリオ Castello Romitorio からは
コスタンザ、モレッリーノ・ディ・スカンサーノの2本、
(カステッロ・ロミトリオのオーナー、
サンドロ・キア Sandro Chia の作品についてはこちら )
それから、最近注目の生産者である
カンティーナ・ジャルディーノ Cantina Giardino からはパスキ、
自身もやはりアーティストであるビービーグラーツ BiBi Graetzからは
グリッリ・デル・テスタマッタをお出ししました
リクエストにより今回もブラインドティスティングでお出ししましたが
ラベルだけでなく中身も個性の強い今回のワイン、
じっくり違いを感じていただけたことと思います
今回いらしていただいたYさん、
ラベルを持ち帰られてご自宅の
ポルトフィーノ(イタリアの海辺の有名観光地)の絵と
ドンナフガータのラベルを一緒に飾ってくださったとのこと。
確かによくマッチしていますね!
(この写真および最初の2枚の写真は、共にYさんご提供)
すっかりイタリア気分になった私たちは
ご近所のイタリアンへ直行、
おいしいパスタなどを楽しんで帰途についたのでした