ヒラリー「トランプ支持者は嘆かわしい」にトランプ大反撃! | 神城豊の「あなたが逆境を乗り越え幸せに成功する魔法の法則」

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ヒラリー「トランプ支持者は嘆かわしい」にトランプ大反撃!


ヒラリー・クリントンが、トランプ支持者の半数は「嘆かわしい人」だ。

と本音の失言をして、Twitter炎上・・・

ここぞとばかりにトランプも「クリントンは、大統領に相応しくない」と猛攻撃・・・

トランプの支持者の多くが

「人種差別主義者、性差別主義者、同性愛嫌悪者、外国人嫌悪者、イスラム嫌悪者など」が挙げられる。

ヒラリー、トランプ



とアメリカの非常にナイーブな面を前面に出してのヒラリーの本音・失言
なだけに、話題を余計に呼んでいる。

でも、何だかお互いに「誹謗中傷」ばかりが目立ち

肝心の「政策」の違いや、アメリカを、世界をこれから

どうしていくのかといったビジョンについての討論が少なすぎるし

話題にならないのは、アメリカらしくなく残念だ。


ヒラリー



 ◆「トランプ氏支持者の半数は嘆かわしい人」 クリントン氏が本音?
【AFP=時事】米大統領選の民主党候補ヒラリー・クリントン(Hillary Clinton)前国務長官は10日、共和党の対立候補ドナルド・トランプ(Donald Trump)氏の支持者の半数は「嘆かわしい人」だと発言したことを後悔していると述べた。トランプ氏はこの発言を「クリントン氏の選挙運動期間中最悪の失態」として激しく非難していた。

 クリントン氏は9日夜、ニューヨーク(New York)で開催された「ヒラリーを支持するLGBT(レズビアン、ゲイ、バイセクシュアル、トランスジェンダー)」と銘打たれた資金調達イベントで次のように発言し、非難の的となった。

「大ざっぱに言ってしまえば、トランプ氏の支持者の半数はいわゆる嘆かわしい人というくくりに入れることができると思う」「人種差別主義者、性差別主義者、同性愛嫌悪者、外国人嫌悪者、イスラム嫌悪者などが挙げられる。残念ながらそのような人々は存在する。彼(トランプ氏)はこうした層の支持を集めている」

 クリントン氏は同性愛者の権利活動家の支持者らを前に、こうした人々は「救いようがないが、ありがたいことに彼らはアメリカらしくない」と付け加えた。

 ツイッター(Twitter)ユーザーたちはクリントン氏への怒りを爆発させ、「#Basket of Deplorables(嘆かわしい人というくくり)」はたちまちトレンド入りした。

 11月8日の投開票まで2か月を切り、依然として混戦模様が続いている10日、クリントン氏は発言を撤回した。しかしトランプ氏の「嘆かわしい」発言の例をいくつも挙げてトランプ氏批判は続けた。

 これに対しトランプ氏も反撃。クリントン氏の発言は「侮辱」だとツイートしたのを皮切りに怒りを表明し「ずいぶん久しぶりに彼女(クリントン氏)の本音があらわになった。非常に多くの米国人に対する偏見と憎悪をあらわにした」と述べ、クリントン氏は大統領に「ふさわしくない」と断じた。(出典:AFP=時事)

◆クリントン氏、機密記号の意味知らなかった FBIが捜査記録公開

【9月3日 AFP】連邦捜査局(FBI)は2日、米大統領選の民主党候補ヒラリー・クリントン(Hillary Clinton)氏が、国務長官在任中に私用メールアドレスを公務に使用していた問題をめぐる捜査記録を公開した。共和党の対立候補ドナルド・トランプ(Donald Trump)氏の陣営はこの機を逃さず、「クリントン氏の途方もない判断力の低さと不誠実さ」がいっそう明らかになったと攻撃を強めている。

 公開された捜査記録は全58ページ。大幅に編集の手が加えられ、14ページが丸々黒く塗りつぶされている。(この記録によれば、クリントン氏の電子メールサーバーには侵入された形跡は見つからなかったが、メール送信に使われたモバイル機器の幾つかの状況が確認できなかったため、侵入の可能性を排除できないとFBIは指摘。「外国の敵対的勢力がクリントン氏と日常的に連絡を取り合っていた複数の個人のメールアカウントに侵入し、クリントン氏の私用メールアドレスの間でやりとりしたメールを入手していたことが分かった」としている。

 捜査記録からは、クリントン氏が捜査官に対し、機密情報を含むメールには記号「C」がつけられていたことを知らなかったと述べたことも明らかになった。「クリントン氏は、段落の冒頭に記された『C』の意味を知らなかったと言った。アルファベット順の段落記号だと思っていた、と」

 また、機密レベルの分類である「トップシークレット」「シークレット」「コンフィデンシャル」の違いを認識しているかと問われたクリントン氏は「機密の『レベル』は気にしていなかったが、全ての機密情報を真剣に扱っていた」と答えたという。

 FBIはクリントン氏への聴取の総括として、同氏は国務長官を退任するに当たって国務省の記録の作成と保存に関する指示や説明を一切受けていなかったと結論付けている。また、クリントン氏は国務長官を退任する約2か月前の2012年12月に脳震とうを起こし、直後の1月初旬ごろ、血栓を発症。主治医の助言に従い、国務長官の任務は1日数時間しかできず、ブリーフィングを受けた内容も全ては思い出せなかったとしている。

 クリントン氏が血栓のため記憶に欠落があるとの示唆は、同氏には大統領職に耐える体力がないと主張するトランプ陣営にとっては格好の攻撃材料となり得る。(出典:AFP)