前記事の続きです。
リャンコート ３階の TCT collection
の喫茶コーナーに
いき、メニュー表を見てみると
さすが 中国茶の販売・教室運営をやっているだけあって、
ウーロン茶、紅茶、花茶、緑茶などなど、あらゆる
中国茶が揃っています。
メニューの Per cup というのは、お店の人がお茶をいれて、
それを大きめのカップで飲むもの（基本的に一人分）
（私１杯だけかと思ったら違っていて、３杯分くらいありました！
あとで写真がでています）
Brew teaというのは、 いわゆる急須とか茶盤とか小さな茶杯などお道具類が
色々出てきて、スタッフや自分たちでテーブルの上で中国茶をいれる方式で
これは人数に関係なく、１テーブルでお願いするもの。
（大人数だったり、道具類に触ってみたかったり、たくさん飲みたい人には
お勧め。お湯をたくさん使えるので）
いずれにしても、
この写真にも書いてあるように
一番安いもので５．５ドル、５００円でお茶がカップ３杯くらい飲めるので
かなりお得だと思います。
私たちは初めてなので Per cupという種類で
台湾のウーロン茶とプーアール茶を１種類ずつ頼んでみました。
蓋碗というカップとお茶菓子が２種類（１種類は籠の中にはいっている）
運ばれていました。
ちなみに、メニューはお茶だけなので、
お菓子は２種自動的についてくるのです。
蓋をあけてみると、中に茶葉がはいっているのではなく、
すでにスタッフの方が
そのオーダーしたお茶に一番適したお湯の温度・抽出時間で
いれてくれるのでとてもおいしいのです。
まずは手前にある蓋碗に１杯サーブされたので
てっきり Per cupはこの１杯だけかな～と思っていたら
しばらくすると 上の写真にもあるようなティーポットにおかわりが
はいってきました！
なので、友人と２種類違うのをオーダしていたので
テーブルの上にもともと置いてあった茶杯におかわり分をいれて、
お友達と交換することができました。
ソファー席だったらゆったりと座って色々お話ができるし、
紙皿洞窟のテーブルだったら、なんだか密会ができそうだし
こちらのテーブル席だったら、打ち合わせとかも出来てしまう雰囲気で
喫茶コーナーなので一人で買い物がてら
さくっと気軽に立ち寄れる感じもあり
かつお茶の種類も本当に多いので、
中国茶がお好きだったら、まずはPer cupで注文して
種類を楽しんでいくのがいいかな～と思いました。
もしオーダーして味が気に入ったら、
ほとんど隣の隣の留香茶芸で購入することも可能だと思います。
ちなみに私がお茶をしていた時間帯に
奥の教室では ちょうど李先生が初級の講義をしている
最中でしたよ＾＾
（中国茶 体験レッスンは４５ドル、喫茶の時にスケジュールを予約することも可能です～）
ついてくる小菓子は２種、毎回組み合わせは違ってくるそうです。
多くの方に TCT collectionに行ってみてほしいな～と私が思っていたら、
李先生より
「９月末までお会計時に「Lilyのブログをみた」と言った方には
喫茶代１０％ OFF」
（ちなみに上記メニューに税サービス代はつきません！そのままの価格です！）
というキャンペーンをプレゼントしてくださったので、
ぜひ行った時には一言上の言葉を添えてくださいね！
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