みなさーーんっ!
ついにっ、金曜日の夕方でございましてよっ。
ふぅーーーっ。
5日間のお勤め、お疲れ様でしたー。
さぁー。週末はゆーーーっくりいたしましょーー。
・・・といいたいとこだけど、
そーもいかんのだな、これが。
明日は、お友だちのお宅での夕食にお呼ばれされてるので
オットPとふたりでお邪魔する予定~。
あさっては、甥っ子君のお誕生日のパーティっすー。
なので、これまた、ふたりで出席ー。
しかも、これは 「サプライズパーティー」ってことになってるので
それもちょと楽しみざあましてよっ。うふっ。
そして、あさっては・・・
あ、えと、ですね、あさって月曜日は
『Adelaide Cup 』 っちゅーホースレースが開催される日なので
AdelaideのあるSouth Ausutralia州 では祝日なんざんすー。
いえーーーーいっ!!
他の州は、フツウ~~にお仕事ざあましてよっ。
おーーっほっほっほっほっほっ。
あー気分いいったらありゃしない。 (びっち。)
Anyway・・・
あっしらは、3連休っすーーーーっ。
ぱふぱふぱふぱふぱふーーーーっ。
あす、あさってと予定が入ってることだし、
せめて、月曜日だけはゆったりまったーーーり過ごしたい・・・
とこだけど、ミョウにやーーな予感。
ウチのオトナの着ぐるみを着た3歳児のやつが
また「あれもしたい、これもしたい、あそこもいこう、ここもいくぜーっ。」
なーーんて言い出さないこともない・・・
てか、かなりの確率で言いそうな、そんな、
なんかね、やーーーーな予感がしちょるわけですよ、あっしとしては。
ふーー。
マミィはね、ちょとお疲れさんだから、おウチでちょとゆーーっくりしたいのねぇ。
だから、3歳児クンも、ちょーーっとだけおりこうさんにしてくれると
マミィ、とーーってもうれしいんだけどなぁ・・・・。うふっ。
・・・・・・・・・。
やっぱり、すっげー やーーーな予感 消えないんですけど。ぶっ。
ホント、3歳児をお持ちの、地球上のすべてのお母様、
心情、よぉーーーく お察しいたしますデス、ハイ。
思いっきり、振り回されっぱなしでやすよね、やっぱり・・・。 (タメイキ。)
というわけで、
蟹捕り作戦遂行の日も、けっこうマイペースでかっとばしてくれた3歳児、
朝5時、お外はまだまだ真っ暗(!)だっちゅーのに
すっかりお目覚めぱっちりこーんってなテンションでございましたわよ。
かたや、3歳児の妻、m*doggie・・・
夜更かしがたたって、目覚ましにも起きられず (とーーぜんっ。)
3歳児に起こされ、やっとのことで起きられたくせに
『3時半出発予定で3時18分に起こすなんてあり得んっ。』と逆切れしそうになるわ、
お支度はぜーんぜんできてないわ、
『あーーっ、カメラ忘れたっ。』 なーんて言い出して、3歳児にUターンさせるわ、
あげくのはてに、ウチの玄関前まで戻ってきたら、
「あ、ごめん、バッグに入ってた。てへ。」 てな、あんびりーばぼーな言動だわ、
そんなしっちゃかめっちゃかなドタバタやらかしてるくせに、
まーーったく目覚めきれず、ほとんどゾンビ状態だし・・・。(おいっ。)
車の中でも、
3歳児が、暗いうちにすでに外を歩いてるヒトや、街の様子や、
これからいく蟹捕りスポットのこと、なんかを
あーでもないこーでもないハイテンションで話しまくっておりやした。
朝も早よから、チミのそのテンションはいったいどこから
わきあがってきちょるのじゃ・・・。 ちっ。
いまだ寝起き状態の ゾンビ妻 m*doggie、いまいち反応悪いし。 ぶっ。
そうこうするうちに、いつもコーヒー&トイレ休憩するスタンドに到着。
ふたり分のコーヒーをオーダーして、あっしはおトイレにー。
んで、ご用を済ませて戻ってくると、
3歳児がなにやら、テーブルで男性と話してるじゃあーりませんか。
なんかね、親しげだよね。
ぜったい初対面のヒトだけどね。 ぷぷっ。
「How’re ya mate? You alright?」 とか なんとか
やぁ、こんちは。調子はどうだい? てな、感じ。
3歳児のほうから、馴れ馴れしく 親しげに話しかけたに決まってるし。(笑)
根はシャイなんだけどねー、けっこうこうやって話たりするよねー、
これってやつのある意味、才能だよね。
ふーーむ。 なーんて思いながら、
その頃、ゾンビ妻は、お外のテーブルでまーーったりコーヒーをすすっておりやしたー。
そこへ、会話を終えたらしく3歳児が、ニッコニコしながらでてきやした。
「あのな、彼はトレーラーのドライバーなんだけどね、
彼のトレーラーの写真を撮ってもいいかどうか聞いたらね、どうぞどうぞ、だって!」
は??
3歳児クン、そ、それは・・・ いったいぜんたい???
なぜにトレーラーのお写真を撮りたい・・・と???
「えっ、だってさ、m*doggieさあ、前に言ってたじゃん。
こんな大きなトレーラーなんか、日本の道路じゃターンできないかも、って。」
あ、そーいや、そんなこと、言ったっけな。 (おい。)
「写真撮ってさ、ブログにアップしたら、日本のヒトたちみんな
おぉおおおおぉおおおーーって驚くんじゃないのぉ?? うひゃひゃひゃっ。
だからさ、ドライバーの彼に、ボクのワイフは日本人なんだけどね、
じつは、彼女のブログに、あんたのトレーラーの写真をアップして
日本の人たちをびっくりさせたい、と思ってるんだけどぉ、
って言ったら、すっげー喜んでたぞ。
写真、好きなだけ撮ってくれーってさ。うひゃひゃひゃーっ。」
・・・・・・・・・。 さよか。
うひゃひゃひゃひゃーーっ、だそうです。
というわけで
ウチのオトナの着ぐるみを着た3歳児が、
わざわざ撮影許可をとりつけてきてくださったので、
もぉーー振り回されっぱなしで、お言葉に甘えて
意味なくトレーラーのお写真をパチリ。 ちっ。
3歳児の『意味ないお写真撮影要請』は、
この日、ずーーっと続いてありやしたが、
大半のお写真は、こそーり消去してやりやした。ぶっ。
で、
もう1枚だけ消去をまぬがれて残ってた
ある意味貴重な『意味ないお写真』 は
こちら。
↓
意味ないサイロのお写真。
・・・・・・・・。
どうして、サイロのお写真撮影要請が発令されたのか
いまひとつ、覚えてないんですけど・・・。
3歳児の思考回路・・・思ったより複雑、かも・・・です。