命輝かせ、今、生きている。
舞台袖から子どもたちを見つめて20年。
はじめて袖で泣いてしましました。
満員の客席はどこまでもあたたかく
舞台上の6人は、命を輝かせ生きていました。
客席と舞台がひとつのアートを作り出していました。
終演後、一人ひとりに語りかけながら熱い思いがこみ上げて
「あれ？なんで泣いてんだろう？」
私は自分が思うより、子どもたちを愛していることに驚きました。
きっといろんなことがある、人生。
でもこの経験は、カタチに残らないけれど
きっと彼らの生きる希望に自信に未来につながっていく。
そう思います。
そして、私自身も。
「ハグニケーションを伝えるために踊る！
見た人が、お家に帰ってハグしたら…（かけ算繰り返す）世界平和になっちゃうね！！」
子どもたちがそう言って取り組んだこのステージ。
終演後のお見送りで
たっくさんの皆さんに
握手を求められ褒められお礼を言われて、
ハグは倍返しで返ってきました。
私にとっては、
その子どもたちを見るのも喜びなので、
ハグは10倍返しで返ってきました。
こんなに幸せなことありません。
こんな素敵なステージを作り、お誘いくださった和子さん。
ハグニケーションとダンスを授けてくださったさと子さん。
魔法のダンスを生み出してくださった香瑠鼓さん。
子どもたちを産んでくださった親御さん。
はじめ、きりがたい皆々様のおかげで
今日が過ごせたこと
心より感謝いたします。
もっと書きたいこといっぱいですが、
GW最終日。
すっかり打ち上がった私。
そろそろ寝ます。
またあらためて書きます。
本当にありがとうございました。
歌声玉手箱を
はぐはぐ。
5/11あいちsmiloopプロジェクト
2019年6月コース
