一喜一憂せず、冷静沈着に淡々と仕事を進める | ホームページ改善、ITでお悩みのことなら「エニシア」 市川武史の奮闘記

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買い手に売り手や作り手の想いが伝わる「温かな消費」を創造していきます。また「買い手」が温かな気持ちになり、その空気感が家族や友人などに波及していくような温かな社会をお客様と共創します。

仕事をしていると、嬉しいこともすごく残念なこともあります。お客様にご提案をしても、他社にご依頼をされることもあります。

私は以前は嬉しい時は本当に喜んで、落ち込む時は声のトーンで分かるくらいに落ち込んでおりました。 でも、最近は、ひとつひとつの結果に過度に一喜一憂せず、一歩ずつ高みを目指すことが大切だと考えています。

お客様が他社にご依頼をされた場合には、すごく落ち込みますが、落ち込んでいても何も生まれません。セールス(営業力)以外に、大きくなくても小さな穴があるはず。

そこを何も考えずに、落ち込んで、数日経って「さぁ、次へいこう」では何も生まれてきません。本当に何も生まれてきません。

そして、「生み出す」ことはお客様と向き合いながら、本当に困っていることを必死にヒアリングをして、そこを解決していくことでしか生まれてきません。

弊社からご提案をしたにも関わらず他社に流れてしまった場合、セールス(営業力)以外に、大きくなくても小さな穴があるはず。

そこに向き合って、自分の腕・技術を磨いて、お客様への提案に繋げていくしかない。一喜一憂せず、仕事に魂は込め、しっかりと良い仕事をする。

落ち込むのではなく(実際には落ち込みますが・・・)、もう少し俯瞰して、原因を分析・改善して、次の提案に繋げていく。落ち込むくらいだったら、修正をして精度をあげてすぐに次の提案に繋げていた方が良い。

中島誠之助さんに「良い仕事してますねぇ」と言われるように邁進して参ります。