円谷プロの関連会社による結婚披露宴パッケージ

新郎新婦の横にいるウルトラの父と母にワロタ。おそらくその他の「ウルトラ兄弟」から祝辞があるのだろう。

「兄弟」や「父母」という家族の概念をはじめて持ち込んだウルトラシリーズならではのキャラクタービジネスといえる。でも、なんで獣神ライガーや仮面ライダーがいるんだ?
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ちょっとまえにタクシーに乗っているときに聞いた東京FMの番組がおもろしろかったのでネットで探していたんだけど、さっき友人に聞いたらすぐにその番組ログが見つかった。

その番組の「目指せ!トークの達人」 という回では、いろんな分野のトークの達人が「トークのコツ」を紹介していた。

タグボート岡康道さんの『プレゼンのトーク』の途中でタクシーを降りたので、気になってしょうがなかった。以下、各人のメモ。


■ 樋口裕一さん(『頭がいい人、悪い人の話し方』著者)の『話し方のコツ』の話

良い話し方をするには、まず相手の話をちゃんと理解する事。これがダメだと、相手の考えや表情を理解しない一方的なコミュニケーションになってしまう。

逆に言えば、そこがちゃんとしていれば相手に好感を持たれるし、知的にも見える。悪い事は何もない。別に難しい事でもなんでもなくて「はあ、はあ、、うん、なるほど」と相づちを打っているだけでもずいぶん違う。コレが一番大事で一番簡単なやり方。


聞き役になることが大切って話。これだけあの本が売れるとバッシングというものはあるもので、「そらそうだけど、あんたはどうなの?」という反感を覚えるんだよね、あの人に対して。


■ 露木茂さん(フリーアナウンサー)の 『アナウンサー研修』の話

以前、とある研修中の新人女性アナウンサーがいた。たしかゴールデンウィーク明け頃だったと思うけど、当時は携帯電話など無かったので、彼女はお昼休みを利用して公衆電話から実家に電話をした。

電話口に出たのはお母さん。でも彼女が「もしもし?わたし」と言っても「どなたさまですか?」となかなか信じてもらえなかった。

発生の訓練を重ねると、ある時パンッと弾けて、それくらい劇的に声が変わる。声の出し方のコツを掴むと、声の中の雑音がのぞかれて、本来の声の核の部分だけが出てくるようになる。


研修を受ける前と後では、そんなに変わるとは意外だった。振り込め詐欺だと勘違いされるかも。鍛えれば心地よいアナウンスの声になる人材を見抜いているという点は、さすがプロ。

また『NG大賞』が生まれるきっかけとなった、露木さんの“あのシーン”を見たことがある人も多いはず。

僕がバラエティに足を踏み入れてしまったのは、とある現金強奪事件がきっかけだった。その時、僕は報道センターにいて、最新のニュースを伝える役割を受け持っていた。

ところがイヤホンが無かったために「今の状況を伝えていただきましょう」というスタジオからの呼びかけが聞こえず、スタッフと「昨夜のあのお姉ちゃんは良かったね……」なんて話している様子がテレビに映ってしまった。

それを見ていたバラエティ番組のプロデューサーが「ああいう場面だけを集めた番組を作りたい」と僕の所へ相談に来て、それで生まれたのが『NG大賞』という番組。一生懸命やっているほど失敗のシーンはおもしろいもので、“人の不幸は蜜の味”とは本当によく言ったモノ。



■ 福島直樹さん(就職コンサルタント)の 『面接での話し方』の話

就職活動というのは自分という商品を営業する場。つまり自己PRは自分という商品の広告に等しい。自分の魅力を伝えて、相手に「欲しい」と思わせなくてはいけない。


つまり一番良く知ってる自分を売ることが出来ないヤツが、会社に入ってから初めて知る商品を売ることなんて期待できないということ。あと、「空気が読めない」ヤツが落ちるという話には納得。


■ 山本一太さん(参議院議員)の『政治家の演説』の話

心底、演説が上手いと思った政治家といえば、中曽根康弘元首相。上手いというか、メッセージ力が強い。

あの年齢になっても研究を重ねて、自分のスピーチを進化させようとするその姿勢には感心するばかり。まだ自分のスピーチを録音して後で聞き直しているというのだから凄い。


さすが中曽根御大という感じのエピソード。
「政治家は“言葉のビジネス”」というのは同感。


■ 岡康道さん(「タグボート」代表)の 『プレゼンのトーク』の話

広告のプレゼンの時、僕らが提示できるのは完成品じゃない。テレビのコマーシャルだったら4コマ漫画のような絵コンテ、新聞やポスターならラフデザイン。

それで何億、何十億の仕事に繋がっていくのだから「広告屋がまたウマイこと言ってる」と思われているようでは、プレゼンは通らない。


このプレゼンする人のトークがあまりに流暢すぎて上滑りしている状態って、たしかによくあるなあと。またセールスマンとして「売り込む」姿勢についても触れている。

それから、面白いプランを説明するときは、どう喋っても大丈夫ではあるけど、そのプランを考えた人が喋るべき。

広告制作者は30%くらいはセールスマンにならなきゃいけない。上手なセールストークは出来なくてもいいけど「売りに行く」という仕事は必ずある。


この30%のセールスマン魂がまさに難しいところ。
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コルク人形作家兼版画作家、片岡まみこさんと写真家板野順さんが『MouRa』で連載している『コルク人形アートミュージアム』

この光る穴をのぞき込むコルク人形の写真から、さまざまなストーリーが喚起される。まったりとした日曜の午後に眺めるにはぴったり。

そんな物語の広がりをもったコルク人形の世界は『コルク人形大百科』でも楽しめます。
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TBS正午枠の黒歴史

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『てれびまにあ』で、TBS正午枠の黒歴史がずらーとならんでいた。

番組リストを見て、「あった、あった」と『おサイフいっぱいクイズ!QQQのQ』に思いをはせる。「虎ノ門」のあの企画を思い出したよ。

TBSにとってこの時間帯は※印(視聴率の計測不能)との戦いの歴史。
こういった末期症状の番組は次のようなフェーズで、最期をむかえる。

■会議の長時間化。しかも企画を練った末に、ふつうのラーメン企画だったりする。
       ↓
■自分の担当曜日の数字が悪いのを、ほかの曜日のせいにするなどの“内ゲバ”。
       ↓
■次の番組の渡りをつけるため、水面下でスタッフが“転番組活動”をはじめる。

合掌。

(追記17:30)

「黒歴史って何やねん?」との関西方面のツッコミメールがあったので、以下にリンク。

黒歴史:テレビ編
サイゾー4月号の『押井守のツレヅレ鑑賞日記』で押井氏がてがけた愛地球博の『めざめの方舟』について語っている。

その中で興味深かったのは、押井氏にとっての“環境論”。(以下、太字は記事より引用)


人間にとって最大の環境が人間だとしたら、それを表現するための最たるイメージは「戦争」と「セックス」だ。

人間が誕生してから飽きもたらず延々と続けてきた最も根元的な行為がこのふたつであり、人間の文明とは戦争によって生み出されてきた。

つまり環境を表現するなら、このパビリオンでは戦争とセックスを表現しなければならない……ということを力説したら、当然のごとく却下された(笑)。



以前から押井氏は、現実感覚として日本人が「戦争」から疎外されてしまっている状況について「パックス・ヤポニカ・プロジェクト」で喧伝している。

ぜひこのパビリオンで押井氏の「環境表現としてのセックス」を見たかったところだが、表現は変われどコンセプトの根底にはこの「戦争」と「セックス」があるようだ。

また、このパビリオンでは当初、次のような計画もあったらしい。


96個のプラズマディスプレイを敷き詰めた床にも、僕は当初は空爆映像を投射しようと考えていたのだが、この目論見はもろくも破れた。


そんな紆余曲折の上に完成した『めざめの方舟』は、『天使のたまご』の立体版となった。


そして結果として何が完成したかといえば、見事なまでに『天使のたまご』の立体版(笑)。

僕自身にはそんな意識はまるでなかったのだが、周りの人間にはかなり初期からそう見えたらしい。

言われてみると「ああ、また同じ事をやっちまったよ」という思いがある。



この部分を読んで、はたと気づいた。

この「天使のたまご」で、企画立案から宣伝まで手掛け、実質的にプロデューサーの役割を果たしたのは、当時、徳間書店にいた鈴木敏夫氏。

また、『サツキとメイの家』の元となった『となりのトトロ』の企画実現に尽力したのも鈴木敏夫氏。
しかも、名古屋出身。

まちがいなく“フミヤート”より万博に対する貢献度は上だ。
今日、本屋で『Tarzan』を立ち読みしていたら、ふと『壮快』が目に入った。『壮快』とはさまざまな健康法ブームをつくり続けてきた、中高年向けの健康雑誌。

あの物議をかもした飲尿療法や、最近流行ったカスピ海ヨーグルトも、この雑誌が発祥だ。それゆえ各局の健康番組スタッフもこの雑誌の動向をかなり意識している。

「ひさしぶりにちょっと読んでみよっ」と手に取ったが、その表紙に書かれた文章に目を疑った。

完全保存版別冊付録 男も女も大興奮!あの絶頂がズバリ甦る!
「別冊・性力大爆発」


えっーーーー。

どうやら、『壮快』編集部が総力を結集した2年ぶりの性力特集らしい。
しかもその内容をいくつか紹介すると次のようなかんじ。


■有名芸能人も実践の指ひっぱりで若いころの勃起力が甦って性の喜びを大満喫
◎愛媛県◎67歳◎無職 橋本実秋(仮名)


■朝立ちが戻り週二回セックスをこなせる原動力は毎日のショウガみそ汁にあり
◎北海道◎79歳◎無職 岩倉友道(仮名)


■八十一歳の今でも月に二、三回セックスできるほど性力が旺盛な秘密はにがり
◎長崎県◎81歳◎自由業 酒井忠義(仮名)



まさに「諸兄、セックスしようぜ!」といわんばかりの内容がてんこ盛り
しかもショウガやにがりなどの健康食品をからませるあたりはさすが『壮快』だ。

シルバー世代向けのコンテンツについて何度か話が出ることがあって、
最終的には「お金」「健康」「孫」の3つになることが多い。

「セックス」はたしかにすっぽりと抜け落ちてる。
今回の特集いかんでは、シルバー世代に性力ブームが到来か。
分からないけど。

それにしてもタイトルの“性力大爆発”ってインパクトありすぎ。

消えていったクイズ番組史観

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クイズ番組「パネルクイズ アタック25」が放送1500回を迎えた
昨日は記念番組として、やくみつる、森内俊之名人、丸山弁護士、高田万由子が出ていたが、やくみつるは森内名人にパネルを取られまくって、悔しそうだったなあ。

それにしても30年間も続くクイズ番組なんて偉大さを通り越えて神業だ。
この30年間にいくつのクイズ番組が消えていったことか。
そこで、消えていったクイズ番組史観をご紹介。


【消えていったクイズ番組史観】

90年代、『マジカル頭脳パワー!!』や『クイズ世界はSHOWbyショーバイ!!』を擁した麹町藩の一人勝ちが続き、各藩が行っていたクイズ番組は低迷を極めていた。

○虎ノ門藩

虎ノ門藩は大老・上岡竜太郎を擁して『超次元タイムボンバー』を立ち上げるが、何億もかけて作った高性能セットの減価償却期間を待たずして、番組がタイムボンバーしてしまう。

これを期に公言どおり上岡は表舞台から引退し、呉劉布(ごりゅうふ)が開発した格闘技、ゴルフのシニアプロを目指すこととなった。

○赤坂藩

一方、赤坂藩では、「関西坊や」を擁して『バリキン7 賢者の選択』を立ち上げる。

悪人の繰り出すクイズを解き、毎回ゲスト出演するお姫様役のアイドルを助け出すというエスコート・ヒロインゲームを模したクイズ番組だったが、ゲームよりも低レベルのCGと、衣装のチープさに町民たちを呆然とさせ、番組自体がゲームオーバーとなってしまった。

この事件の影響か分からないが、「関西坊や」の剛はその後、ダウンタウン松本人志教へと傾倒していった。

○お台場藩

麹町藩をいい意味でパクッた『クイズ&ゲーム 太郎と花子』『クイズ!歌うぞ音楽王』の失敗で、大型クイズ番組を模索していたお台場藩。
そこへ黒船『クイズ・ミリオネア』が到来する。

船だけでなく顔も黒かったミノモンタン提督は、「ファイナルアンサー?」を合言葉にお台場に開国を迫った。

最初、回答者に素人を登用したことにより番組は低迷したが、テコ入れとして芸能人大会を放映したことが功を奏し、現在の人気番組へと活路を見出す。

時おなじくして、お台場藩は同じく大英帝国製の『ウィーケストリンク』が
諸外国で『クイズミリオネア』潰しのキラーコンテンツとなっていたのを察知。

お台場藩はライバルである麹町藩に、この番組が登用されるのを恐れ、即座に購入する。

さらに伊東四朗に「マツタケのふりをしているシイタケは誰なんでしょうか?」とキャラ違いの皮肉ネタを言わせることとなった。

世に言う『伊東四朗の変』である。

それはかつて「ニン!」と言ってカードを引き抜く司会者像とはあまりにもかけ離れた蛮行として町民たちから反感を買い、低視聴率もあいまって『ウィーケストリンク』は無残な死を迎えることとなった。

○その他

尾張藩においては、『天才クイズ』の4代目司会者・林家こぶ平(のちの正蔵)が、男子30人による「ボーイズチーム」と、女子30人による「ガールズチーム」の男女軍勢を率いて、37年も尾張で栄華を誇った。

ところが、スポンサーだった豪商・敷島製パンの意向により、去年で突如消滅することとなった。

豪快ディレクター伝説

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2/25のエントリーで取り上げた、ミッキー&ミニーを“ねずみ”と呼んだために出禁になったディレクター。

その時の詳細が宮田はるなさんアナログで読めます。

そうですか、Nディレクターも一児の母になっておられたのですね。

豪快ディレクターといえば、今や大御所のある方はAD時代に、動物プロダクションのスタッフが急病で倒れたために、収録で使ったカンガルーをタクシーで自宅に持ち帰ったという、嘘のような本当の話があります。

今年で発売25周年を迎えるルービックキューブ。

エキサイトで25周年の記念祭サイトがオープンした。

そこでは25周年記念ルービックキューブとして、キューブの6面に世界各国のアーティストがそれぞれ描いたルービックキューブが発売されている。

ひとつ、気になったのはそのロゴだ。


『TWIST AND TURN』。


早稲田ツイスト研究会の彼のことを指してるのか?