先日、長野出張の機会があり、松本市の嵐友さんたちと夜にお会いしました。
ご対面して「friendshipさん」と呼んでいただけることは嬉しいのですが、呼ぶ側としては言いにくいんじゃないかなーというのが心配事で。
「ふれんどしっぷさんって長くないですか?」とお尋ねしたら、斬新なご返答が。
「ええ、(仲間内では)シップさんって呼んでます」
シップさん(・∀・)
えーっ、なにそれ、おもしろーい!!
湿布さん?
もちろんこれでしょ?
あー、いいわ。湿布さん。
ムレがなくやさしい。かくありたい。
でも、それだとイントネーションが違っちゃいますね。
shipさんってことは、「舟さん」か。
えっ( ゚ ▽ ゚ ;)
フネさん…
(アメブロの絵文字にあってビックリ)
フネさんっていくつなんだろう…と調べたら、原作は48歳ですって。
な~んだ、同世代じゃん(*^o^)乂(^-^*)
「ふれんどしっぷさん」が長ったらしくて呼びにくいわ、と思われる方、今後はわたくしのことは「フネさん」で!
いただきもの。感動しすぎて、うまくお礼が言えなくて…。反省してます。
でも本当に、すごく嬉しかったです。相葉ちゃんを好きにならなかったら出会えなかったかもしれない人たち。遠くに住んでいて簡単に会うことはできないのに、なんだかいつも近くにいるみたいな。ネットってホントすごい。相葉ちゃん、ありがとう。
(手前の4色はかりんとうで、赤もあったんだけど、写真を撮る前にうっかり食べてしまった)
こちらも。
「鶴瓶の家族に乾杯!」に翔くんが出演したときに食べていた「義民の里」と「加助最中」。
まさかのホワイトチョコでコーティングされている「義民の里」は、衝撃的なおいしさでした!
これ、売り切れ続出で入手困難って聞いたことあるよ。ありがとうございます(ノ_・。)
そんな長野でも見た「世界一難しい恋」、中間レビューでございます。
実は私、ラブストーリーにあんまり免疫がなくて、最初は「零治の恋が成就するまでの物語」として見ていました。でも違ったね。成就は案外早かった。それからがググーっと面白いです。
下の名前で呼び合うのが嬉しかったり照れくさかったり、電話かけるときに尋常じゃなく緊張したり、メールの返信に悩んで何時間もかかったり、お料理の材料をウキウキと買いこんだり…
そうそう、恋人同士のおつきあいって、こんなふうに始まるのよね…
中でも、いさなみ先生のエピソードがすごく良かったな。こういう「ふたりだけに通じる会話」っていいよね。
「いさなみすやお」と言われて、さらっと「奥さんは、いさなみしほ」と返せる美咲の文学的偏差値の高さに、私もクラクラしました。惚れるわ。(え、美咲に?)
仲直りにも登場するいさなみ夫妻。気まずい中「いさなみ先生が~」とか言い出す零治に、ちゃんとのっかる美咲のオシャレさがやっぱり好き。このあたりから「会います?」まで、気がつけば私の頬には涙が。
うう、ふたりの純粋さに打たれたよ。(゚ーÅ)
美しいものを見るだけで、人って泣けるんだね。
ところで、いさなみ先生のコミカルな短編小説、読んでみたいんですがどこで買えますか?(笑)
本もグッズも、出たら売れそうです。
そしてチューですよ
人生において何度目のチューだとしても、その人との初チューは大事ですね。
というか、大事であってほしいです。
零治も、自分にとっても美咲にとっても大事だと思うからああなっちゃったんだよね。
私、零治の内面に、未熟な男子というより、「女の子」を感じるの。
やってることとか言ってることとか、彼が男で社長だから「なにそれ!」ってなっちゃうことも、恋を知りはじめの、ちょっとわがままな女の子って置き換えるとちょっとしっくりくる。
私がせっかく好きって言ってあげたのに、何よ、あの態度は!
とか、
こっちからメールしたんだから、次はあっちから返すべきでしょ!
とか、
私の誘いより、歯医者の予約を取るの? そんなもんキャンセルしなさいよ!
とか。
きわめつけは、ファースト・キスのシミュレーション。
ベッド改造はともかく、チューの口やってみたり、こうなって、ああなって…ってイメトレも乙女チック。
対し、美咲は硬派な男子学生っぽい。
そう、彼女も決して恋愛に熟練しているわけではないんですね。そこがいい。お似合い。
「待っててもキスしてくれないなら、私から…」って、いきなり顔近づけるとかも、これ、完全に男脳かも。
直線で行かずに、まずあまえてしなだれかかるとかね、そういう無意識な蛇行をしないところが、彼女の良さでもあり、零治にとって障壁でもあり。
それで前回の7話を見て思ったんだけど、これは零治だけでなく、美咲の成長を追うドラマでもあるんだなと。
「零治の」ではなく、「零治と美咲の恋が育っていく物語」なんですね。
理知的な美咲が、零治と関わっていくことで感情的になったり、取り乱したり…っていう姿を、ハラハラしつつも「いいぞ、いいぞ」と見ています。
そして村沖には本当に幸せになってほしい…。
私も和田さん好きだけど、なんかまだ信用できないから、村沖はそっち行かないで…って心配してたの。
おつきあいはお断りしてたけど、今後どう出るかな。
零治と…ってことはたぶんなくて、最終的には零治と美咲がハッピーエンドになるんだと思うけど(ドラマだから)そのあと村沖はどうなるのかな。
なんかね、村沖って、「あさが来た」の、うめ(友近)とかぶるんだよね…
和田さんが本当に心底、村沖を愛して、村沖も同じ気持ちで…の最終回だったらいいなあ。
早くも次回は8話となりましたが、水曜日の夜はなんだか、心がちょっときれいになる気がします。
このドラマ、大野君がやってくれてよかったな。
豆太も楽しみに見ています。恋愛現役の中学生は、ドラマ見ながらのコメントが面白いです。
今週も、豆太は宿題を、フネは家事をさっさと終わらせて、夜10時にリビング集合いたします~