相葉VOICE
私の髪型は、肩にちょっとつくくらいの長さで裾にシャギーを入れて、なんとなく勝手に外はねになる、というスタイルを何年か維持しておりました。ゆるーいラインでフェミニンに、というのが希望のフォルムでございました。
いつもは美容師だった義姉にお願いしているのですが、新規美容院を開拓したところ。
私の伝え方が悪かったのでしょうか……
側面の髪の毛をばつっとあごのあたりで切られてしまい、一見ボブカットなんだけど、「外はね」のリクエストに答えようと裾にぴょろぴょろっとわずかな毛が外に向かってはねている、という、えっ、どうやったらこうなっちゃったの?という頭に…!!
な、なにこれっ、いったい誰がこんなおもしろい頭にしろっつったの?
っていうか、これ、なんか見たことあるヘアスタイルなんだけど……
………あ。わ、わかった…
ちょ……
チョビスケ

うははははー、チョビスケかあああ( ゚ ▽ ゚ ;) いっそこのまま金髪にしてもらえます?
うえーん、やっぱり笑えない。そんな前向きになれない。
豆太に「お母さん、いっつもチョビスケかわいいって言ってるじゃん」となぐさめられましたが、チョビスケ本体がかわいいのと、自分がなりたいのとはぜんぜん違うんだ!
ちきしょー、髪が伸びるまでチョビスケとして生きてやる(涙)。
ということで、チョビスケ、話題沸騰の「テレビジョンの相葉ちゃん」を拝むため本屋に行ってまいりました。
まあ、立ち読みね、立ち読み。と思いつつ、表紙のみならず、巻頭と巻末に相葉ちゃんのグラビアを使うという、アイバサンドの贅沢な試みにオオ!と興奮。この企画、すごい。テレビ誌なのに。ここまでするって、相葉ちゃんが人気者だっていう大前提だよね。
コンセプトは、「Wild Bitter Side」と「しっとりSweet side」。
どっちも食べたいのっ! ぼくはビターもスイートもビターもスイートもどっちも食べたいのっ!
ぼくはこういうのが食べたかったんだよぅ!!
小躍りするチョビスケの目に、飛び込んできた見開きページ(96、97ページ)。
うおおおおおおおおお

な……
なにしてくれるの…![]()
チョビスケ、油断してたよ…。これ、「ワイルド・ビター」ってカテゴリーじゃないでしょ。
「エロティック・スパイシー」って感じよ。
挑発するようなまなざし。乱れた髪。官能的な手つき。きめこまかな肌。
巻頭でリスザルとたわむれてたキュートな青年と同一人物なんて。
君のそういうとこが…、ぼくは、す、す、スキっ
よしっ、決めたっ! チョビスケ、買っちゃうもん♪
いいの、テレビ誌は実用書だから! 家族みんなで使えるでしょ。
帰宅後、テキストを熟読。
コメントもいくつかいただいていた「相葉VOICEはなぜ心地いいのか?」という検証、そうだそうだ、今までなんでなかったんだこの企画!という、アイバカのツボをしっかり押さえた記事でした。
専門的すぎてちゃんと理解しようとすると素人には難しかったけど、でもとにかく相葉ちゃんの声がすごいってことが科学的に数値的に実証されたんだ!ってことはよくわかりました。
個人的に言うと、私は相葉ちゃんの声の中で「歌声」が一番好きで、「ら行」にいつも萌えます。聴いてて、やさしくまとわりつく感じ。いとおしくなるような、ちょっとあどけない発声。
相葉ちゃん、らりるれろを発音するとき、舌がちょっと不思議な動きをしてると思うの。いや、確認したことはないんだけど、ちょっとマネしてみようとすると、いつもは使わない筋肉を使う気がするの。顕著な例を挙げると、「Friendship」の「♪つながっている~♪」とか「♪ごさろっ♪」などですね。
あと、ピンポイントで「な」と「は」。
「な」は、鼻にかかる感じ。濁点がついてるみたいな、これも相葉VOICEの特徴だと思う。
で、「は」は、息のもらしかたがたまらん。
「Lotus」のソロパート、「♪すとーりー はじまーる♪」の「は」は、もう天下一品ですね。私きっと、あそこだけ3時間は聴き続けられる。
長くなってきちゃったけどまだ話聞いてくれます?
あとねー、相葉VOICEというとまたちょっと違うのかもしれないけど、相葉ちゃんが時々やる「ねっ」っていうの、あれ、ずるいと思うのー。タイトル忘れちゃったけど最近出た雑誌のインタビューでも、ライターさんが一撃されましたよね。かわいすぎるでしょ、女だけじゃなく、たぶん男も、老いも若きも、全人類がふにゃふにゃになっちゃう。相葉ちゃんに「ねっ」って言われたらもう、何もかも全肯定。「カラスって白いよね。ねっ」って言われたら「うん、真っ白!」って誰もが迷わず答えるわ。ケンカしてる人の間に入って、「仲良くしようよ。ねっ」って言われたらみんな握手し、ハグし、永遠の友情を誓うに違いない。だから相葉ちゃんの「ねっ」を有効活用すれば、戦争だって起きないし、政治家の汚職もなくなるし、ジョンとヨーコがめざした愛と平和に満ちた世界が実現することでしょう。
そういえば、昔「な!」って一声でお茶の間を和ませたフツオくんっていたね。あ、ごめんごめん、わかる人にしかわからない昭和ネタで。
あっ、あともういっこだけ言わせて。これで最後にするから!
相葉ちゃんの歌声って、語尾を伸ばすところが最強にチャーミングだと思う。
「うぅ~」とか「えぇ~」とか「あぁ~」とか、母音が耳に残るんですよ。
同様に、「っ」で終わる、いわゆる「促音」も相葉VOICEの魅惑的なところで、歌詞には「っ」はついてないんだけど、相葉ちゃんが歌うとそうなっちゃうのね。上の例で言うと「五叉路」が「ごさろっ」になっちゃう。
長々書きましたが、何が言いたかったかというと、相葉VOICEは地球の癒し、世界遺産ということです。
ここまでおつきあいくださった方、どうもありがとうございました









