階段は危険 | ストーンセラピー施術日記

ストーンセラピー施術日記

石の持つ力と東洋医学の経絡経穴論や温熱効果を取り入れたストーンセラピー温石薬石整体術を実践しています。サロンとスクール代表が書く施術記(ほとんど雑記)です。

今、上野駅から鴻巣に向かう途中の階段で、階段の真ん中から落ちそうな老婆を助けた。


両手に重い荷物を持ってフラフラ落ちそうでした。


荷物を持って、手をかして、ゆっくり階段を降りてあげると、


「膝が突然痛みだしたんです。助かりました!ありがとうございます。」

と、感謝されてしまった。



私も走りすぎて膝が痛くなると、どうにも手スリがないと階段を上り下り出来なくなるので気持ちはよく分かります。

あの、膝の激痛は耐えられない。

悪寒がしてくるほどだもんなー。




しかし、階段は危険です。


先日も、松戸駅の階段で転んでいる最中の中年女性を助けたばかり、、


階段から真っ逆さまに転んで、顔面と頭部をかなり強くぶつけて、逆さまのまま起き上がれない状態だった。


意識もハッキリしていて、しかも、出血もしていなかったけど、一応病院に行くことを勧めました。



ずいぶん昔、

私の友人の祖母はその松戸駅の階段で転倒して死んでしまったのです。


若く、健康であればなんでもない階段ですが、、


よく見ると年寄りや怪我をしている人にとっては高く険しい危険な場所なんですね。


ぜひ、気をつけたいものです。