いよいよ、今年度の、「山形国際ムービーフェスティバル・YMF2017」の応募作品の予備審査が始まる。
夕食は、ムービーオンやまがたの近くの「上海厨房」で、海老ラーメン。
今月いっぱいで、予選審査を終わし、来月の9月の中下旬には、選考委員の皆様へDVDで、最終ノミネート10作品(予定)を具体的な項目別にチェックしてもらう。
そして、11月11日(土)の最終選考委員会にて、今年度のグランプリなどが決まるのである。
しかし、キラリと才能が輝いている作品も見つかる。
ここから締め切りまで、駆け込んで応募してくる作品に、例年素晴らしい作品が例年多いので、期待したい。
いつも、それぞれの応募作品を観る時に、トキメキがある。
この作品の監督は、いつの日かアカデミー監督やカンヌで評価される監督、あるいは大ヒットを飛ばす監督になるかもしれない。
未来の可能性に思いを馳せるのである。
自分の他に、ムービーオンの高橋俊行常務取締役、ダイバーシティメディアの鈴木皓大制作部長、鈴木淳予制作企画部長、YMF山形国際ムービーフェスティバルの佐藤則子事務局長などと、予選審査を行う。
今日の分は、たぶん午前2時くらいまではかかるかも…。
夕食は、ムービーオンやまがたの近くの「上海厨房」で、海老ラーメン。
そして12日(日)は、フィナーレとライブの予定である。
是非、13回目、まる12年のこの映画祭を、盛り上げていただきたい!
そして「才能よ、雪に埋もれるな。」のコピーのように、目を凝らして、素晴らしい作品と出会いたいと思うのである。