声を大にして言う事でもなく、仕事的に新たなるミッションをやるわけでもないが、昨日の7月22日の土曜日、自分としては、画期的な小さな一歩を踏み出したのだ。


どこまで続くか分からないが、できる限り時間を取り、やり続けたいと思った。



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しかし、人間不思議である。

中高生の時は、「読書は大切だ!」と言われても、マンガばかり読んでいたし、本を読むにしても、たまにアガサクリアティーの推理小説や、星新一などのショートショートだった。

読めと言われても…、読書より楽しいことがたくさんあったのである。


一転、大学で上京してからは、本の虜になった。

儒学、陽明学、老荘から十八史略、春秋戦国から三国志や水滸伝。
マキャベリズムやマックスウェーバー、アリストテレスやフロイトやユング。
司馬遼太郎の戦国4部作や、坂の上の雲や龍馬や燃えよ剣。
山岡荘八の徳川家康、吉川英治の織田信長、新田次郎の武田謙信と勝頼。
さらには志田直哉や井上ひさし、夏目漱石から落合信彦。
安岡正篤や日本帝国憲法まで、何でも読んだのであった。

意味は、無かった。

日本中を、世界中を、今のこの世の中を作っている仕組みや歴史を、知りたくてしょうがなかったのである。


国会議員の事務所でのアルバイトや、当時は全盛期だったディスコ、大学での出会いと交流など、人一倍、様々なことをやっていた。

しかし、読書だけは続けた。

1年で100冊以上、4年で約500冊は読んだ。



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今回のチャレンジも、そんな感じである。

やろうとしたこともあったし、やり出したこともあったが、様々な理由で続けなかった。

目的はある。
でも、その目的を叶えるまでの道のりも楽しみである。

昨日の1時間は、とても新鮮で素晴らしい時間だった。



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東海大学山形高校のキャッチコピーのひとつは、「可能性のフィールドを広げよう!」である。


自分の資源を開発して、自分なりの豊かさを身に付けたいものである。



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2016年12月6日の火曜日。

これまで、ケーブルテレビ業界を牽引してきた第一人者であり、ミスターケーブルテレビと言われた吉崎正弘氏の、とても衝撃的な講演があった。



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吉崎正弘氏は、総務省時代は、有線放送課長として、まさに日本のケーブルテレビ産業を根づかせてきた方であり、総務省の審議官を経て、日本ケーブルテレビ連盟の理事長として、初めて東北支部総会に出席された。



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日本ケーブルテレビ連盟東北支部の支部長局として、自分がホスト役として、2年連続して、吉崎氏から東北・山形市へお越しいただくことになったが、今回は、むしろ日本ケーブルテレビ連盟、総務省協業の理事長吉崎として、本音で集まった東北地区のケーブルテレビ局の社長達に、選択を迫るものであった。

開催地を代表してご挨拶をしたが、むしろ、この日から東北のケーブルテレビ業界の行く末を、しっかり見極めなければならない気持ちが強かった。



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吉崎理事長は、いつもの如く、とても明快に、解りやすく、現在のケーブルテレビ業界と、これから数年での課題と対策、そして我々が担う役割を淡々とシャープに説明された。

東北支部は、全国の支部周りで、最後の場所とのこと。



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吉崎理事長の講演が進むにつれ、これからの放送と通信業界は、大変な時代に突入するんだと、みんなが理解し出し、会場がこんなにも張り詰めた空気感を醸し出したことはないくらい静寂感が漂う。



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2018年の12月1日から始まるBSの4K本放送。
4Kテレビの普及予測。
4K対応STBチュナーの登場(2018年
夏)
…など、これらに対応しなければならないケーブルテレビ業界。

『第1章』としては、ケーブルテレビ業界の切迫した状況を突きつけられた。



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『第2章』では、ケーブルテレビ業界のビジネスチャンスの話。

4K放送が始まれば、現状のパラボナアンテナとチュナーは使えないので、ケーブルテレビなら対応できる利点が活かせる。


『第3章』では、お客様まで4K放送を届ける為には、帯域を確保しなければならない。
故に、FTTH(ファイバー・トゥ・ザ・ホーム)を敷設するか、NTTなどのキャリアと連携する。


『第4章』では、チャンネルを選ぶのも方法。
パススルーでもよし。何よりもニューSTBが必要。



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『第5章』は、ケーブルテレビ会社の経営者が決断する時。

どこをゴールにするのか?

とにかく、未来の何処かに向かって、一歩を踏み出さなければならない焦燥感を感じたのである。

東北のほとんどのケーブルテレビ局の皆さんも、同様だったと思う。



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吉田淳一ケーブルテレビ東北支部長の発声で乾杯!



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この日の懇親会は、講演内容がインパクトがあり、ある意味ショックだった為に、かなりの意見交換、ブレスト状態になった。



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自分も、東北支部顧問として、吉崎理事長が仰る、広域連携の話や、現エリア外をどうするかなど、各社の社長さん方と、意見交換する。



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吉崎理事長と古くから信仰がある、北上ケーブルテレビの加藤専務。



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我らの大先輩のニューメデイアの原田専務。
そして加藤専務からは中締めのご挨拶。



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山形県産酒「幻の酒・十四代」を、自宅から急いで持ってきて、吉崎理事長へ贈る。



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間違いなく、東北ケーブルテレビ業界の歴史的1日になったこの日、記念撮影をする。



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二次会は、パセオ。
飲み会ではなく、会議の意見交換的な場であった。



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最後の最後まで、こんな珍しい光景であり、2016年の師走は、東北支部に「吉崎ショック!」という激震が走ったのであった。

約7ヶ月前の話である。
(敬称、役職は当時)

そこから、怒涛のごとく、ダイナミックなミッションが、進み出したのである。


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昨シーズンの後半戦から、パスラボ山形ワイヴァンズの試合には、「ワイヴァンズフラグ」が登場した。



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ロゴマークは、まさにワイヴァンズのチームのまとまりを、ロゴとして表現してあるのに比べ、フラグのワイヴァーンは、リアルな龍をイメージしてデザインしていただいたのである。



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昨年の春に東北芸工大学を卒業生した女性が、このリアルな紫龍ワイヴァーンを制作してくれた。

荒々しく、力強く!

そんなワイヴァンズを表現したくて依頼したのだが、まさに、要望どうりのデザインに仕上げてくれたのである。



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今年こそ、パスラボ山形ワイヴァンズは、大きく羽ばたくことを、願ってやまないのだ!

このフラグが、なびくたびに、勝利の風が吹くことを祈って…。



8月からは、プレシーズンマッチが始まる。

8月19日(土)が、鶴岡市にて、秋田ノーザンハピネッツ戦。

8月20日(日)が、南陽市にて、東京Z戦。

8月26日(土)が、山辺町にて、茨城ロボッツ戦。


今年のパスラボ山形ワイヴァンズは、素晴らしい司令官を迎え、逞しく成長しているので、期待してほしい!




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