7月8日(土)、合同会議までしっかり勉強したワイヴァンズメンバー。
ジョーも、とても素晴らしい1日と話していた。
通訳をお願いした高橋奈央さん。
その後午後7時より、例年恒例のディナーミーティングを、例年恒例の山形グランドホテルにて、フルコースを食べながら、語り合い、お互いを知るのである。
新加入の中島選手や河野選手、渡会稔コンディショニングトレーナー、通訳の高橋奈央(インターン)さんも参加してくれた。
様々な場所で、その空間と時間ごとに、目的を持って、過ごす意味を話す。
河野選手も中島選手も、山形ワイヴァンズのチームワークの基礎を感じてくれたようであった。
人生の中で、出会う人は限られていて、偶然の出会いを必然に変えて欲しいし、今日ここにいること自体を、自分史の中に組み込んで欲しいと話す。
つまり、自分史への取り込みこそ、豊かな自分の物語を作れるのである。
ジョーも、とても素晴らしい1日と話していた。
冷たいポタージュから、フルコースが始まる。
みんなの顔が、笑顔に変わる。
去年はボリューム重視のメニューをお願いしたが、今年は、魚料理も肉料理も、美味しいものをお願いした。
量より質のオーダーである。
これが重要なのだ!
通訳をお願いした高橋奈央さん。
初体験で、ジョーの言葉をしっかりみんなに伝えてくれた。
二次会の場所は、フェイス。
立派なものである。
渡辺志津ちゃん。
単身で山形ワイヴァンズの為に、全身全霊を注ぎ込んでくれているプロのマネージャー。
今年からは、少しずつ、指導者の道も歩んで行ってもらうつもりだ。
二次会に移ろうとした時、ジョーは、選手たちを集めた。
明日のトライアウトについて、準備をみんなでしようと、呼びかけ、段取りの打ち合わせになっていた。
たいしたものである。
二次会の場所は、フェイス。
年間シートを買って頂いている店である。
フロントメンバーは、午後11時30分頃には、カウンターにいた。
ボックスには、コーチ陣と選手だけ。
実は、午後11時過ぎた頃から、ピック&ロールの話や、ミスマッチをした時の動きを、新加入の河野が熱く語っているのに、ジョーとライアンも熱く答えているのだ。
「もう、そろそろいいかな?」と、話を切ったが、ジョーとライアンの熱量は、すでに選手たちにも伝播している。
話を聞いてて、とても楽しくなった。
このメンバーで、早く戦いたい!
是非、期待してもらいたい!