7月6日(木)、山形市のダイバーシティメデイアにて、今年の9月8日(金)、9日(土)、10日(日)に、山形市の総合スポーツセンターで開催される『東北アーリーカップ』の打ち合わせの為、東北地区のBリーグ所属チームの、プロバスケットボールのオーナーズミーティングが開催された。
とても、有意義な会議であった。
千葉県で行われる関東アーリーカップ、大阪府で行われる関西アーリーカップ、新潟県で行われる東海北陸アーリーカップ、そして山形県で行われる東北アーリーカップ。
主管が、山形ワイヴァンズである。
全国の4地区で開催されるクラブ公式トーナメントのカップ戦。
初めて、JBA日本バスケットボール協会と、B.リーグが主催した公式のカップ戦である。
Bリーグとしては、天皇杯、シーズンチャンピオンシップに続き、アーリーカップを、3大大会と位置付けた。
仙台89ERSの中村彰久社長。
秋田ノーザンハピネッツは、水野代表に代わり桑原淳取締役事業本部長。
岩手ビッグブルズからは、前回に引き続き伊藤康輔事業本部長が参加する。
東北アーリーカップは今年が初めてだが、東北地区ではこれまで「東北カップ」というトーナメントを毎年持ち回りでやってきた。
昨年は会津市での開催。
だから、歴史があり、企画段階で、『アーリーカップ』を行う話をいただいた時、東北地区がまとまりがあるだけに、スムーズに参加できたのである。
タレントや映画のキャンペーンとのタイアップなど、様々な意見がでる。
さらに、ご提案企業からのプレゼンテーションもあり、みんなしっかり勉強する。
左から、秋田ノーザンハピネッツ、山形ワイヴァンズ、仙台89ERS、岩手ビッグブルズの各参加者たち。
是非、楽しみにしていてほしい!決戦の舞台は山形!
スポーツの「六魂祭」になればいいと、思っているのだ。
そして、ここからは福島ファイヤーボンズの宮田英治社長が、合流する。
懇親会は、花小路の「浜なす」
とっても素敵な夏の色彩を作ってくださる。
懇親会では、ちょっとブログでは書けない様々な情報を交換する。
アーリーカップの成功を心から祈念したい!