6月8日(木)、第3回となる「山形会議」が開催された。

第1回の3月24日、第2回の4月25日に次いで、もう3回目の「山形会議」となる。



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今回からは、より実務や専門性を高めようと、メンバーを増員した。

呼びかけ人のオビサンの小島信一会長、山形交響楽団の園部理事長、山形美術館の前館長である加藤千明顧問、そして自分と、事務局の藤庄印刷の遠藤取締役のメンバーに加えて、山形交響楽団の西濱専務理事と山形美術館の岡部副館長が、この第3回の会議から、参加された。

また、ダイバーシティメディアの和康メディア戦略局長と三沢朋花秘書広報室長と鈴木淳予制作企画部長が、第1部の会議のみ参加した。



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いわば、この会議の議長役である小嶋信一さん。

様々な文化に精通しており、小嶋さんが、「山形にある、ひとつひとつの宝物を重ねたり足したりすることで、より魅力が高まる。」と、この会議を主催される。



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商標も取り、正式に「山形会議」の発足となる。



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相変わらず、皆さんのポテンシャルは高く、様々な山形での取り組みが紹介される。



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事務局である、藤庄印刷の遠藤取締役からは、ホームページのラフ盤が出された。



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第2部は、ダイバーシティメディアの向かいの「ボーノ」に移動して、ディナーミーティングを行った。



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参加者の皆さんが、「ボーノ」が好きだから、いつもこの場所となる。



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ホタテと白身魚とオマールエビのテリーヌ。



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冷製トウモロコシのスープ。
まろやかで美味しかった。



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西濱さん、岡部さんは、さすがである。
自分の専門分野を語らせたら、周囲を唸らせるのだ。



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駿河湾の桜海老のスパゲッティ。
とても美味かった。



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食事をしている瞬間だけ、話をせず、みんなが黙々とディナーにありつく。

が、どちらかといえば、必ず誰かが話している。



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そして、この日のメインは、仔羊背肉のロースト。

相変わらず、美味かった!



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最後のデザートのティラミス。

「ボーノ」ファンが増えて行くのは嬉しい。
この日も、満員だった。



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山形のいいところ…そのまんまにしたら、勿体なさすぎる。
そんな思いから始まったミーティング。


かなり、いろんなことが見えてきた。

美術館のコレクションの展示と、山形交響楽団のコラボレーション企画。

来年は、様々な取り組みができそうである!

実行する方を増やし、もっと具体的に進めなくてはならないのだろう。


おそるべし、「山形会議」である。