夕方、友人の榎森君が経営する「256」に買い物に行く。

これが欲しい、何か買いたい…というわけではなく、休日にしか出来ない感覚で、実は大好きな買い物をしに行ったのである。



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正面が入り口で、右側がパン屋さんと花屋さん。



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ウィルキンソンのジンジャエールを2タイプ2本ずつと、先日、ムッシュサトーの奥様から紹介された「鳥海高原ヨーグルト」を買う。

母親へ、マグロの刺身も買ったが、どうしても食べてみたいものがあった。



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「真鯛の白子」である。
熊本産らしいが、とてつもなく食べたくなった。
魚専門の店員から話を聞く。
「フグの白子」のように、焼いて食べていいんだよね?…と尋ねたら、「そうです。料理屋なんかでは、ポン酢で食べるところもあります。」とのこと。

でも、自分は、カリカリに焼いて、少し焦げ目のあるヤツを、手づかみで塩を振って食べたい。
「おくりびと」の映画のように…と、ニンマリ。



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そして、また友人の桂木君の娘がやっている隣のパン屋に入る。

食パンも美味しいので、それ欲しいですと言ったら、これは明日の朝の分とのこと。



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でも、デニッシュ系とレーズン系を2個ずつ買ってきた。

自分も明日の朝、スープとサラダとコーヒーとヨーグルトで、このパンを食べたい。

そんな休日の朝を、明日は迎えられそうである。

「256」には、新たな発見があった。

たまに行くべきだな…。