6年ぶりに、旧ケーブルテレビ山形の初代アナウンサーの鈴木まり子さんと、夕食を共にした。


当時の制作部のトップは、現在ムービーオンの常務である高橋俊行氏であり、彼も一緒に様々な話しをする。



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現在の鈴木まり子さんは、NHK山形放送局で、4月からの看板アナウンサーである中谷史彦さんのご主人である。

彼の転勤と共に、東京に6年前の3月に旧ケーブルテレビ山形を辞めて山形から東京へ住居を移す。



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相変わらず、ムッシュサトーは美味しい。

フレンチでは、山形一だと思うのだが…。



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特に、ステーキは美味しいのである。

何度食べても飽きない味だ。



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塩バニラアイスも美味しい。

デザートまでのフルコースを食べる中で、これまでのお互いの6年間の全てを話す。

そして、今回、中谷君の転勤で、また山形に来て暮らす。

しばらくぶりの会話も、とてもスムーズであり、相変わらず頭の良さと、感性の鋭さを感じた。


震災の年に山形を離れて行った彼女。

できれば、その時の東北の現状を捉え、これからの課題や問題点について、彼女と番組を作りたかった。



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なかなかすぐにとはいけないだろうが、必ず復帰してもらうことにした。

ダイバーシティメディア、旧ケーブルテレビ山形の制作部を作ったのは彼女らであり、これからが時代の本番である。


物語は、やっと本番が迎えられる。

時計の針が、しばらくぶりで動き出したのである。