３月３１日で、ムービオンの常勤監査役であった、松田昌一氏が退職した。
山形県の企業振興公社で、山形県のモノづくりを支え進化させ、６０歳の定年と同時にムービーオンの常勤監査役に就任された。
とても優しい方である。
神様のプレゼント。
約１０年間勤務され、今年で７０歳を迎えることとなり、退職となった。
そもそも、松田昌一氏は、自分の父親が山形県議会議員に三十代で当選した時に、初めての秘書として、父親と共に活動をしていた。
弟が生まれた雪が降る日も、暗くなり中学校から帰ってくる自分と、夜の会合に出かける父親と松田秘書とがすれ違った時、「元気に産まれて良かったね！」と、松田昌一さんは声をかけてくれた。
とても優しい方である。
自分が１３歳からのお付き合いである。
皆んなから、惜しまれて辞める人は、そんなに多くない。
本当に、ご苦労様でした。
そして、ありがとう！
たまたま４月１日の舞台挨拶に松原智恵子さんがいらっしゃっていて、特別なツーショットである。
これからも、まだまだ別のカタチで付き合っていくつもりである。
身体をご自愛願い、いつまでも元気でいて下さい！
ご苦労様でした。
そして、ありがとうございます。