3月23日(木)は、パセオの沼沢姉妹、一希ママと昭ちゃんの40数回目の誕生日。

多くの常連のお客さんや、2人からお世話になっている方々が、多勢集まって、祝福したのである。



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双子の姉妹という運命を宿し、生命を授かってきたお二人の、これからの人生に幸多からんことを、祈らずにはいられない。



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ダイバーシティメディアグループとしても、バスケットボールや映画のチケット購入や告知から始まり、YMF山形国際ムービーフェスティバルや、日本ケーブルテレビ連盟東北支部会などの二次会を始め、多くの機会に同じ七日町のフェイスさんとパセオさんの2軒を、よく利用する。

常連のお客さん達と、みんなで乾杯!



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何度も何度も、乾杯をする。
フェイスからは智亜紀ママも駆けつける。



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贈られた、多くの花々が美しく、2人のこれからの人生を彩るようである。



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誕生日のお祝い会に行く前に、「あやめ寿司」で夕食をとる。



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赤身のマグロ、アワビ、サヨリ。
ウニが最高に美味いのだが、撮影するのを忘れてしまった。



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マグロの中トロも、深みがある味で、美味しい。



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マグロの脳髄、脳幹と呼ばれる目の上の部位。

初めて食べた。

そう簡単には手に入らないとのこと。

なんか、得した気持ちになった。



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名産地である閖上地区の中でも、中々お目にかかれない、厚みのある大きな赤貝が手に入ったとのことで、握りと刺身にしてもらう。


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シャリの上の赤貝も、刺身にした赤貝も、動いているのだ。



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いつも思うが、あやめのご主人が愛用し、大切に磨き、使い続けて来た出刃庖丁。

これが職人である。

先日、京都の日本一の老舗の「いづう」のご主人が、お忍びで来るなど、すでに全国区の山形一の寿司屋である。


美味しい夕食をとり、幸せな誕生会で祝ってもらい、この夜、輝き続けておられた。

パセオさん、ご家族の皆さんにとって、素晴らしい1年であることを、祈念したい。