3月18日(土)、上山市の三友エンジニア体育文化センターにて、パスラボ山形ワイヴァンズが、青森ワッツと対戦した。
日本バスケットボール女子の草分け、ファーストペンギンであり、現在トヨタに所属しているカリスマ大神雄子選手が観戦に来てくれた。
彼女は山形市立第8小学校のうめばち女子、山形市立第1中学校の女子バスケ部を卒業し、日本一の愛知県名古屋市の桜花学園へ行き、JXなどで大活躍、日本のナショナルチームのキャプテンとしても活躍した。
山形県や東北のバスケットボール協会長であった、自分の父親との関係が深く、自分とは、二代続けての付き合いである。
大神選手の父である訓章氏は、パスラボ山形ワイヴァンズの取締役で、現在も台湾の女子バスケット界で大活躍している。
ダイバーシティメディアの秘書広報課の松田優香さんと大神選手は、8小、1中で同級生である。
昨日は、上山市の中学生の招待日であったので、大神雄子選手を見つけた生徒達は長蛇の列。
親やファンの大人の方も、だいぶ写真を撮られていた。
そして、この日は、松浦彩アナウンサーのワイヴァンズデビューである。
とても声が通り、これからが楽しみである。
今シーズン初の上山市の試合なので、自分は、横戸市長や上山市のバスケット協会の方々へ御礼を言い、ファンの方々へ感謝の意を表す。
その中で、特別なサプライズゲストの大神雄子さんがいらしていることに触れた。
横戸上山市長の挨拶では、「プロの試合を観る機会は少ないので、是非楽しんでほしい。これからも、パスラボ山形ワイヴァンズを支援して行く。」などと話される。
三友エンジニア体育文化センターの天上は高く、この日はワイヴァンズの大旗が掲げであった。
試合は、入りはワイヴァンズリードであったが、ワッツの盛り返しが凄かった。
前半終了時で、山形34点、青森29点。
会場には、約1400人が足を運んで下さる。
秘書室長の息子である。
大きく逞しく、ちょっとイケメンになった!
時が経つのは早いなぁ〜と思う。
コーリーが昨日の試合で、かかとの骨を折ってしまった。
残りのメンバーで、意地を見せてほしい!
今シーズンは、残り15試合である。