昨日の2月15日(水)、山形グランドホテルにて、山形県立山形南高校のスポーツOB会第56回総会並びに懇親会が開催された。
現役生は、99名の生徒に「栄光賞」が贈られた。
約20のスポーツ部からなる、歴史あるスポーツ組織である。
校是である「文武両道」「質実剛健」「師弟同行」の精神を貫いているスポーツOB会。
今年の当番幹事は野球部である。
この日の司会は、小松くん。
奥山雅信校長、荒井満同窓会長、千歳貞治郎並びに佐藤允彦特別顧問、武田浩一同窓会副会長(山形県体育協会理事長)などの重鎮が揃う。
最初に、現役応援団長の指揮で校歌を歌う。
板垣隆スポーツOB会会長のあいさつ。
スポーツOB会表彰では、「功労賞」に、南高31回卒の応援団OBの太田治君が受賞した。
きらやか銀行応援団長として、全国都市対抗野球大会で活躍した。
「栄光賞」は、大学生の陸上、社会人の剣道、社会人のレスリングで、全国的に活躍した方々が受賞する。
また、職員の部では、インターハイ第3位のバスケットボール部の指導者、ボクシングと、陸上の指導者に「栄光賞」が贈られる。
現役生は、99名の生徒に「栄光賞」が贈られた。
スポーツOB会には、2万5千人の南高同窓生の中でも、最も情熱溢れるメンバーが集まるのである。
現役諸君の活躍を、心から期待したい!
少なくとも、どうしようもないウソ八百を並べて食いぶちにしている大人や、話したこともない後輩の人生を捻じ曲げて汚い言葉で罵り、人生の終盤を自ら汚しているような邪悪な人間にならず、正々堂々と自らが話し、自らが向き合い、自らが凜として、人生に立ち向かう南高魂を持って欲しい。