大寒波の冬空から、太陽の日差しが…。ここ数日続いた大寒波。山形県も大雪にみわれたが、今日の午後3時頃、曇り空が割れ、太陽の光が大地に注いだ。憂鬱だった気持ちも、不思議と晴れた。人の心は、やはり天気や、外環境に、左右されるんだな…。どんどん青空が広がり、家も照らされ、最悪の大雪被害からは逃れられたようだ。道路に出ると、車が走っていない。こんな日は、家に籠って、じっとしているのが、一番いいのかもしれない。青空がもっと濃いと、白銀の世界が光り輝き、とても美しい街になるのだが、今日のところは、これ以上は、雪が降らないことを願うだけである。