毎年のことであるが、ダイバーシティメディアは旧ケーブルテレビ山形時代から、年末大掃除、全体終礼、神棚にお詣り、部長級食事会、カラオケで歌い納めというルーチンがある。
これを最終日終えて、年末年始を迎えるのである。
今年の、役職員の働きに感謝を述べ、来年は、大仕事が待っているので、年明けの1月からトップギアで進むことを話す。
たぶん、来年は、旧ケーブルテレビ山形、ダイバーシティメディアの歴史の中で、最も忙しく困難な1年になるだろう。
しかし、その実る果実は、日本一の革命的成果になると確信している。
それを、みんなとやり遂げたいと思う。
今年の年末、皆んなが身体堅固で大過なく過ごせることへの感謝と、来年のダイバーシティメディアグループ企業の益々の発展と、社員の安心安全を心から祈念する。
その後、山形グランドホテルの地下の中華料理店「桃花苑」で、ダイバーシティメディアグループ企業の部長級以上のメンバーで、会費制で夕食会を行う。
笹原専務の発声で乾杯!
1年を労い、来年の隆盛を祈念する。
旧ケーブルテレビ山形の設立準備委員会から一緒の、現ムービーオンの副支配人の荒井朋美さんも、かなり飲んでくれて、とても楽しかった。
二次会まで参加してくれた。
最年少の和康メディア戦略局長が、トップバッター。
韓国の「恋の雨」を韓国語で歌う。
須貝広告局長の歌う間、元直属の部下の昌彦課長代理は、元直属の上司須貝局長を見つめていた。
吉田淳一営業局長は、「時代おくれ」を、背中で歌う。
美里経理課長は、いつもながら、とてもセクシーに艶っぽく歌う!
これが美味いのだ。
安部光一君は、復活の歌!
ダメ出しをする元上司の須貝局長。
自分と笹原専務とは、もう20年以上、歌い続けている。
歌い続けて、4時間を越える。
歌姫のキャスター鈴木淳予制作企画部長と、鈴木皓大制作技術部長。
武田宣行前パスラボGM、現TDは、カレー2杯を食べていた。
そして、カラオケは後半戦へ突入する。
フォルテシモ、サライ、風が吹いている、しあわせ、全部抱きしめて…。
そして、バンザイ!
さらにまたカラオケ!
汗だくになり、フラフラになり、歌い納めとなる。さあ、これで、年末年始の休みに入れる〜。
今年も燃焼したぜ!