今のB2リーグで、最も強いと言われる4チームの1つが、「広島ドラゴンフライズ」
とにかく、多勢来場してくださり、満員御礼である。
第3クオーターの、残り5分では、山形ワイヴァンズが37点、広島ドラゴンフライズが55点の、16点差のビハインドである。
そして、メイクドラマ!
ゲイリーの気迫あるプレー。
セスも、広島のポイントガードをしっかりマークしていた。
交流戦の3チーム目も、強豪広島である。
西宮ストークスに続き、厳しい試合になると分かっていた。
場所は、3年連続での南陽市民体育館。
今期は初となる。
とにかく、例年以上に来場者が多く、今日も明日も、チケットは売り切れである。
2階席まで満員で、立ち見すら多勢いたのである。
クリスマス・イブなので、ワイヴァンズの選手はプレゼントボールの投げ込みをする。
アンセムに勝利を誓う!
心を1つにする。
とにかく、多勢来場してくださり、満員御礼である。
ゲームも、一進一退ながら、やはり広島は強く、点差が徐々についていく。
前半終わって、山形は30点、広島は43点。
会場の応援はもちろん、そこから、奇跡の追い上げが始まる。
今日は、目ケントも出場を果たし3ポイントシュートを入れる。
そして、メイクドラマ!
ゲイリーの気迫あるプレー。
この辺からの会場の一体感は、格別であった。