昨日の、10月29日(土)と、10月30日(日)の2日間。

パスラボ山形ワイヴァンズは、アウェイで、茨城ロボッツと2連戦を行う。









山形ワイヴァンズと茨城ロボッツ。

第1ピリオドは、19対17。
第2ピリオドは、14対24。
第3ピリオドは、19対19。
第4ピリオドは、23対23。

合計、75対83で、敗戦。

第2ピリオド以外は負けてない。
互角以上の闘い!
選手もスタッフも、必死に闘う。

しかし、シュートが決まらない。
3ポイントシュートもフリースローも入らない。
決定力がないのだ。
だから、フラストレーションやストレスがたまる試合となる。

結局は、点差を縮められずに敗戦。



そして、今日は雪辱の2戦目。











同一カード、初の2連敗。

昨日以上の大敗である。

茨城ロボッツは、今までNBLの格上。
山形ワイヴァンズは、NBDLであった。

しかし、今は、同じBリーグの2部。
そこは、茨城ロボッツの山谷社長がよく言う。

同じステージだから、当然、もてるチカラをすべてぶつける…と。

2連敗はない、絶対勝つとして臨んだ試合であった。

山形61点、茨城76点。
完敗である。


悔しいやら、残念やら、落ち込みや怒りが混ぜ合わさり、イライラしっぱなしであるが、ヘッドコーチや選手は、自分よりもショックだろう。

だから、落ち込んだり、悔やんだりするよりも、冷静にクールに、敗戦の分析をして、リセットし、立て直しを図ることが先決である。

攻撃力は、東地区のBリーグ2部では、得点は6位で最下位とのこと。

問題は、シュートが入らす、最後に決めきれていない。

気負いや焦りから、無理な姿勢でシュートしてしまう。

打たされている感じすらする。


棟方ヘッドコーチもよく言うが、シュートをするとき、「入れられる!」「決められる!」という、決意と覚悟が、心に迷わず持てるかが重要である。


是非、攻撃力をアップしてほしい。


ファンやブースターの皆さんには、心が沸き立つような試合ができず、ストレスを与えてしまい、本当に申し訳なく思う。

しかし、チームメイトみんなが繋がるまで、もう少しお待ちいただきたいと思う。

悪い状態になるとバラバラになるので、踏み留まるチカラ、粘る根性が、大切であろう!

こんなときこそ、選手にチカラを与えてほしい。

次の試合は、天童市のスポーツセンターで、11月5日(土)に福島を迎える。

是非、足を運んでほしい!