10月23日(日)、T アーチストの浅野社長と、女優の菜葉菜が山形入りした。

甲斐さやか監督のロケハンで東北に入ったそうである。

自分は、この日、Bリーグの山形ワイヴァンズ対岩手ビッグブルズの試合があったので、二人とのアポイントは夜になってしまった。



YMF山形国際ムービーフェスティバルは、今年で12回目となるが、菜葉菜がイメージ女優や、ナビゲーターになって11年目になるのだ。

その間、1年のうち、2、3回は山形入りをして打ち合わせをするのであるが、この1年間ではYMF以来、初の山形入りがこの日となったのである。



山形入りができない…ということは、それだけ売れ出し始めているということで、嬉しいこと。

映画「64(ロクヨン)」や、ネットフリックスの「火花」や、WOWOWのWドラマ「沈まぬ太陽」や、世にも奇妙な物語など、スクリーン、テレビで、彼女を観る機会は増えている。



会えば、いつもと変わらない菜葉菜であるが、むしろ、浅野社長の方が、鬼気迫るオーラを出している。



みんな食事がまだであった為、穀物系をオーダー。

場所はいつもの「バラッド」である。





菜葉菜の、盛り分けカットは珍しい!と、みんなでパチリ。



久しぶりに、映画産業や、監督や役者のこと、YMF山形国際ムービーフェスティバルの件など、だいぶ話をした。



その後、場所を変えて、居酒屋「えきでん」
フェイスもパセオも、日曜日は休みのため、ここに来た。



目の色が変わったのが、お酒が大好きな菜葉菜である。



飲み比べということで、山形県の銘酒を、何種類か飲んでいた。






何でも炭と網で焼いてしまうのがいい!

店長のソーイチが、また、料理のセンスがあるのである。




浅野さんも、体調不良からは、脱したようだが、まだ、完調ではなく、少し心配。



ソーイチ得意の汁ものが出てきた。

この味取りが旨いのである。



ネクタイも、ひっくり返ったところで、すでに月曜日になっている夜の宴も終わりである。

また、YMF山形国際ムービーフェスティバルでの再会をして、別れたのである。