10月5日(水)、東海大学山形高等学校・学校法人東海山形学園の創立60周年記念式典が挙行される。




同窓会長、PTA会長、理事・評議員、東海大学関係の緒団体、地域・町内会の方々のご臨席を賜り、全校生徒、全教職員と共に、記念すべき60周年を迎えられることは、とてもありがたく、感謝したい。




本学園は、1956年に、山形経理実務学校として発足し、人間でいう還暦を迎えたのである。

この節目に当り、新校舎に全面改築をし、「不易と流行」を体現したい。




阿部吉宏校長からも、建学の精神を基に、私学の多様性を活かし、可能性のフィールドを広げたいとの話があった。




その後、教職員等永年勤続表彰を行う。

阿部吉宏氏、片桐正弘氏は、40年。

伊藤真也氏、奥山尚氏は、30年。

小原英通氏、鈴木敏嗣氏、皆川和彦氏は、20年。

清野富和子氏は、10年。

学園の為に、尽力された。
感謝申し上げたい。




いつまでも、いつの時代も、生徒達が輝き、「私学の自由で個性的な、多様性が湧き出る泉」のような学園にしていきたい。

そう改めて感じたのである。



来賓の方々に、ご挨拶をする。




その後、「一橋地蔵尊」を、先生方や生徒会や部活動代表と、お参りする。

校内安全を祈ったのである。