先日、北海道の根室市に「ふるさと納税」をした。

初の経験で、その後の展開が読めない。

すると、立派な毛ガニが4杯と、納税を証明する書類が贈られてきた。



ガチガチに冷凍された毛ガニを、自然解凍して、日曜日の夜食べる。

この写真が毛ガニ1杯分。
すごい量である。



蟹ミソも沢山入っていた。


予想もしない、素晴らしい毛ガニだが、一人1杯は食べきれず、翌日の味噌汁のため、少々保管する。


しかし、すごい時代だと思う。

特産物と税金。


県が、国民から選ばれる時代に突入したのだ。

会社や学校は、選ばれて当然だが、これからは、自治体が選ばれる時代である。


知事や市長も、アイデアが必要な時代。

これからは、地域の特産物や観光など、一緒に考えるべきなのだろう。