9月23日(金)、自分を含むパスラボ山形ワイヴァンズの首脳陣が天童市役所を訪れ、山本信治天童市長より「ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ1部参入の為のリーグライセンス」所得申請に関して、公式な支援文書をいただく。



ワイヴァンズ側は、自分のほかに、笹原副社長、渡辺専務。

天童市側は、山本信治天童市長、天童商工会議所専務理事の安喰邦男氏、新関茂天童副市長、スポーツ文化部の皆さんである。






お忙しい中、天童市長は、じっくりパスラボ山形ワイヴァンズの活動経緯やBリーグについて話を聞いて頂き、これからのホームタウンとしての支援を約束してくださった。




そして、山本市長から、支援文書をいただいたのである。

今年11月のライセンス申請には、5000人収用可能なアリーナにて、全ホーム試合の8割開催がライセンス所得の条件となる。

天童市の山形県総合運動公園のアリーナは、まさに、その条件を叶える場所との判断をしている。


もちろん、今まで使用していた団体の皆様より、ご協力をいただいている。


試合でいくら勝っても、ライセンスをとらなければ、1部へ昇格はできなくなる。

Bリーグ理事会承認を経てからのホームタウンの最終決定ではあるが、今回の支援文書は、とてもありがたく、感謝と御礼を申し上げたい。