9月23日(金)の、自分(時森ししん名で投稿)のブログのアクセス数は、6348人。

昨日の、9月24日(土)のブログのアクセス数は、7055人。

これは、間違いなく「Bリーグ」への期待への現れだと思っている。

やはりバスケットボールは、メジャースポーツだと確信した。



そして、パスラボ山形ワイヴァンズの旗のもと、昨日の群馬クレインサンダーズとのリベンジマッチに挑んだ。



試合に先だって、公式ブースターの「ワイラブ」代表の2人と、ワイヴァンズスクールとチアスクールを代表した2人が、「ブースター宣言」をしてくれた。

選手やチームと同じ目標をもって応援する!

良識と暖かさを感じ、素晴らしいブースター宣言だと感動したのである。




そして、ANTHEM(アンセム…賛歌)に、昨日の敗戦を乗り越え、Bリーグ初勝利を、この山形のホーム試合で叶えたいと願う。






今日も、1500人を越える来場者が来てくれた。

普通だと、昨日の大敗戦を受け、応援したくなくなるはずだが、負けても応援してくれるファンの皆さんやブースターに、感謝しかない。








今日は、前半から接戦。

しかし、リードはなかなかできない展開である。

群馬の外国人の身体能力と動体視力は凄い。

前半を、山形が27点、群馬が31点で折り返す。



チアリーダーも、東京代々木体育館のBリーグオープニングセレモニーに行ってきたヒカルを中心に、躍動感いっぱいのパフォーマンスを見せてくれる。




後半は、初めての相手である、群馬クレインサンダーズのすべてを把握したように、棟方采配が冴える!







マーカリー、伊澤、マットたちの活躍で、第3、第4ピリオドを追い上げ、後半で大逆転、しかし、また追い付かれ、残り1分をきって、同点となる。

最後は、マット・ロペスシュート、さらに全員が体を張り守り、フリースローを誘い、山形66点、群馬62点で、ホームでBリーグ初勝利を掴んだのである。

前日の敗戦の決め手となった、3ポイントシュートの成功率。

今日は、山形は41.2%、群馬は0であった。



勝利インタビューの時、会場からは、今日、何度目かの「伊澤コール」



選手も、笑顔!

ヘッドコーチからの挨拶は、「不甲斐ない昨日の試合の翌日、こんなにもファンが来場してくれたことは、涙がでそうです。そして、選手たちは、最後まで諦めず頑張ってくれた!」と、感極まりながら話をしていた。



ワイヴァンズガールのゆうなも、頑張って激励していた。



最後に、佐藤正成キャプテンは、良いときも悪いときも、応援をしてください!
これからも、頑張ります!と、力強く締め括る。

地獄と天国を見た2日間。

なかなかタフな精神力と体力が必要だと、改めて思った。

これが、プロスポーツなのだ…そう、改めて思ったのである。