9月21日(水)の夜中、ついに、実写303本の応募があった作品の中から、10本を決めたのである。



例年より、はるかにレベルが高く、場合によれば、1億円の資金提供のもと、全国公開が可能となる監督メジャーデビューができるので、プロのような方々が、多く参加してくださった。



夜、高見屋グループの創業300周年祝賀会から会社にもどり、その後の仕事も終わし、最終候補作品20数本をみんなで観出して約6時間後…。



午前2時15分に、正式にノミネート作品の最終選考に残る10作品が決定した。




応募も、昨年より100本以上多い。



アニメーションは、逆に昨年の方が良く、どれも残らなかったのである。

ともあれ、選考委員の先生方へ、早く観てもらいたいと思う。

今年のYMF山形国際ムービーフェスティバルが、楽しみである。