9月15日(木)の午後、パスラボ山形ワイヴァンズの佐藤正成選手、村上駿斗選手、外国人通訳の門間賢翔君を連れ、彼等の母校である山形県立山形南高等学校へ、表敬訪問をする。





奥山校長先生は、山形南高26回卒業の柔道部OBであり、自分の2学年先輩である。

笑顔で迎えてくださり、3人とも感激していた。

また、彼等3人の恩師である、山形南高校バスケットボール顧問の細谷尚寿先生は、彼等が現役時代の頃の厳しさは微塵も見せずに、満面の笑顔で話をしていた。

細谷先生率いる今年の山形南高校バスケット部は、インターハイ準決勝に進み、全国ベスト4に輝いた。

すっかり名門高校の仲間入りである。





自分からは、山形県のチームである、パスラボ山形ワイヴァンズに、2人の選手と通訳の3人も送り込んでもらい、心からの御礼を申し上げる。

3人各々からも、山形南高校のOBとして、山形県のバスケットボール選手として、地元のパスラボ山形ワイヴァンズに入り、B1を目指すことは、幸せであり名誉であると話していた。

細谷先生も、「1度、彼等の活躍を会場に見に来てほしい。今年のインターハイでのベスト4は、これまでの正成や駿斗が、ベスト16で止まっていたものを、プロの世界に進み、貫き通している姿が現役に影響を与えている!」と、話していた。

やはり、戻ってこれる学舎は素晴らしい!

その後、彼等は、担任の先生やお世話になった先生と話をして、母校を後にする。

いよいよ、開幕戦まで、あと1週間である。