8月15日(月)の午後6時、小白川町の十二柳公園にて、盆踊り大会が開催された。

心配した雨は、なんとか降らずにいてくれた。

山形市小白川四区自治会(町内会)主催の盆踊り。

近所の方々が、みんなが役割を果たし、お盆で帰省している子どもや孫と、祭りの夜を過ごす。



地元の、小中学生のみんなが舞台に上がる。

この風景が、ふるさとの原風景のひとつになる。





飲み物、玉こんにゃく、ポップコーン、わたあめ、オモチャ等々、出店を、町内の役員たちが、務めるのだ。



どんどん、多くの家族が集まる。



舟山やすえ参議院議員を囲む子どもたち。

実は、彼女の山形市の家は、この町内にある。



佐藤小白川四区自治会長、この地区の和武県議、渋江市議。

ちなみに、自分もこの地区の住人である。



斎藤市議も、毎年参加する。

小白川の各地区の会長や、山形市の部長。



本当に、この町内のみんなが、この日ばかりは「夢づくり」をするのだ。

このシーン、このロケーションは、子どもたちの小さい頃の心象風景として、胸の中に刻まれるに違いない。



帰ろうとすると、弟の和武の嫁がオモチャを売っていた。

とても良いことである。

自分も、20代の頃、公園の電球を、100個くらいつけるが、それを木村電化センターの木村のオヤジサンと、キャタツに乗り、ひとつひとつ取り付けていった記憶がある。

みんなが力を出して、夢の夜を創るから、意義があるのかもしれない。

皆さん、ご苦労様でした。