新たなる展開である。

山形市の北に位置する「嶋地区」

ここ数年で、どんどん進化する町であり、「ドンキホーテ」や「スターバックス」などもオープンした。

そして、そこには隣接する勢いがある3社が隣接する。

東北最大級のスクリーンを持ち、今年の春には東北初となるMX4Dシアターをオープンしたシネマコンプレックスである「ムービーオン」

そして、BMWの正規ディラーと、MINIの正規ディラーである「モトーレンヤマガタ」

さらに、「スズキ自販山形」

8月5日(金)、3社から、代表者と幹部が集まり、ミーティングと懇親会を開催する。



モトーレンヤマガタからは、鈴木肇子社長と鹿間専務。

スズキ自販山形からは、齊藤隆社長と伊藤常務が参加された。

ムービーオンからは、自分と高橋常務と藤木支配人。

さらにダイバーシティメディアの笹原専務が参加。




その後、山形の老舗料亭「亀松閣」での懇親会。



笹原社長兼板長のこの日の特別料理は、「鰻」である。



蒲焼きと白焼きを蒸す。



素晴らしい盛り付けをしていただいた。



蒲焼き、わさびで白焼き、肝と頭も食べる。



この暑い暑い夏を乗り切るには、最高の料理である。




そして、この日の県産日本酒は、「山川光男」である。

山形正宗、楯野川、東光、男山の、4つの酒蔵がコラボレーションしたとのこと。

こちらも、連携の世界である。



お盆明けには、各社から、2名ずつの若手委員が集まる。

さて、毛利家の「三本の矢」になるかどうか、これからが問われる。

とても楽しみである。