ついに、映画「シン・ゴジラ」が公開され、様々な謎や秘密が解き放たれ、その姿が明らかになった。

脚本・編集・総監督を手掛けた庵野秀明氏の、昨年4月の製作発売時のコメントがある。

『2012年12月。(ヱヴァンゲリヲン:Q)の公開後、僕は壊れた。いわゆる鬱状態。
2013年、負の波による心の揺れ戻し。
スタジオには1度もいけない。
2014年、スタジオに復帰。
2015年、シン・ヱヴァンゲリヲンに着手。
東宝からのゴジラ製作のオファーは、固辞する。
新しい世界との出会いを求めて、引き受ける。』




まったく新しく創造されるゴジラ。

圧倒的な絶対的存在であった。




上陸。




防衛。





探求。




攻防。



覚醒。





存亡。



共存。

ゴジラの古来からの伝統的様式に、ヱヴァンゲリヲンの要素をプラスしたような、進化するゴジラであり、新しいゴジラと出会えたのである。




誰もか予想できなかった、ゴジラの急激な変化と進化。

度肝を抜かれた。

今日の新聞に、ゴジラシリーズは、通算で
延べ1億人が観たそうめある。

すごい数字である。

やはり東宝のド本命であり、素晴らしい!

ムービーオンの4Dでの「シン・ゴジラ」は、格別であった。

是非、今回は見逃してほしくない!