自分も理事をしている「一般社団法人・モッシェやまがた」が、また今年も「祭」を開催する。

前回は、山形市のテルサホールにて、真夏のコンサートをやったが、今回は、高畠町での開催となる。




代表理事の若草恵先生(中央)は、レコード大賞の編曲賞3回、作曲賞1回を受賞された山形県出身の音楽界の大御所的存在。

「ラヴ・イズ・オーヴァー」「かもめはかもめ」「哀愁のカサブランカ」「for  you…」等の、超ヒット曲の編曲者である。


同代表理事の小柴大造先輩(左側)は、知る人ぞ知る、山形南高等学校の先輩であり、有名な小柴三兄弟の末っ子。

1980年の5月5日5枚シングル同時リリースし、小柴大造&エレファントとして衝撃的デビュー。


こちらも代表理事をなされている白崎映美(右側)さんは、酒田市出身。

1990年、上々颱風(しゃんしゃんたいふ~ん)でメジャーデビューし、「愛より青い海」が大ヒット。
また、スタジオジブリの映画「平成狸合戦ぽんぽこ」の音楽・主題歌を担当した。


山形出身の音楽界の才能ある方々を集めたのは、サンセットスタジオの早坂実社長。

山形を「おモシェぐすっぺ!」から、「モッシェの会」となる。



日野美歌さん、朝倉さやさん、ロケット団等も加わり、高畠町あげての祭になる予定だ!



ダイバーシティメディアのスタジオで、昨日収録。

収録の様子は「バイキング・ステーション」での放送をご覧いただきたい!





また、昨日は、白崎映美さんから、6月25日に出版した、自伝的エッセイ「鬼うたひ」をいただく。





白崎さんの、少女時代、東京、大阪、東日本大震災など、彼女の半生が描かれている。

これも、バイキングステーションで、収録したので、是非、ご覧いただきたい!


モッシェの輪が、この夏、大輪になるように…。