6月10日(金)、国際ホテルにて、第22回目となるダイバーシティメディア特約代理店会総会が開催された。

毎年1回ずつの開催だから、22年目を迎えると言うことになる。

本当に、長い間、支えていただいている。



ダイバーシティメディア(旧ケーブルテレビ山形)が、設立してから、今年の9月14日で、24年を迎える。

工事敷設をし、開局はその2年後の1994年…今年で放送開始22年目を迎える。

特約代理店会も、設立から22年、約40軒の電器店が、変わらぬ支援をしていただいているのだ。



自分からは、これまで支えて頂いたことへの御礼、そして、今年の後半から本格化する4K放送… NHKのBS放送では、この夏、4K放送が開始されることで、4Kテレビの購買が全国的にブームになるだろう。

これは電器店の皆さんには、大きな追い風であり、是非、どんどん販売してほしい。

そして、必ず4Kテレビを買った人には、インターネットに、テレビを接続してほしいと、提案してほしい!

テレビが放送を受けるだけではなく、オンデマンド(ペイパービュー)やスマートフォンの通信に対応するためには、「両方の機能を完備することを奨める」ことを、特約代理店の皆さんへお願いした。

とても重要なことで、後からだと二度手間になる。

4K放送も、インターネットテレビ(IP放送)も、リオ・デジャネイロのオリンピックからのスタートになるだろう。




皆さん、これからの大きな激変の波に対応すべく、とても真剣に聞いていただく。



門間会長からは、ダイバーシティメディアへの変わらぬ激励の言葉と、今年の方針が述べられた。




また、時間をいただき、渡辺取締役からは、パスラボ山形ワイヴァンズが、この秋よりBリーグへ参加する件についての説明があった。

ムービーオンの佐藤信也からは、座席が動く、体感型映画館のMX4D設置の説明があった。



そして、吉田営業本部長の発生で乾杯!



白根沢営業課長以下、営業部のメンバーの自己紹介になる。



二代に渡って参加してくださる社長さん方もおり、既に、この約20年間の中で、他界なされた方々もいらっしゃる。

「町の電気屋さんが、元気であれば、地域のコミュニティーは、守れる!」との思いも、設立当時からあり、ダイバーシティメディア(旧ケーブルテレビ山形)とは、車の両輪だと、ずっと話してきた。

これからも、新しい情報通信、放送革命の大波を、一緒になって乗り越えていきたいと、強く思ったのである。