昨晩、「SHOPチャンネル」の篠原社長や佐々木執行役員等とお会いし、様々な話をさせて頂く。

早くて、「SHOPチャンネル」は、今年で開局20周年を迎えるそうである。

設立当時、当時の「SHOPチャンネル」が、まさかここまで大企業になるとは、誰もが思っていなかったのではないだろうか?




そもそも、ケーブルテレビ業界が、1兆円産業になるとは、誰もが予想していなかったが、25年間でそうなったのである。

同じように、いや、それ以上の急カーブで、「SHOPチャンネル」は、2014年度の実績では、1365億円の売上を達成している。




当時、始まった、流通網の割愛。

いわゆる、消費者への直接販売が、スタートした時期。

民放、地上波では、「ジャパネットたかた」が、急激に成長する。

ケーブルテレビ、CS放送では、「SHOPチャンネル」が、急成長。

まさに、流通革命である。

インターネットが普及してからは、さらに、その傾向が進む。



ちょっとピンボケしているが、
篠原社長、佐々木執行役員、星野氏と濱田氏。

こちら側からは、笹原ダイバーシティメディア専務、吉田ケーブルテレビ連盟東北支部長、山王技術部長、定永制作部次長と自分。



自分は、とにかく、「SHOPチャンネル」は、他の同業他社との差別化をすべきだ!と、釈迦に説法をのたまっていた。

また、東北の良さ、山形のもの作りを、是非日本だけではなく、世界戦略で広めて欲しい!と、熱く語った。

オリエンタルカーペットや天童木工、奥山清行デザイナー作品や、奥田政行シェフのメニュー、ラーメン特集、日本酒特集、仏壇、鋳物、打刃物、建具、などの特集、日本菓子特集など、山形県には、売るものが山ほどあり、それも、オンリー1&ナンバー1のものが、伝統と物語りと共に溢れていると話す。

とにかく、山形特集、東北特集をして欲しいと話す。


近々、現地視察に来てくださるようである。

そんなことが、お互いをさらに強くするはず。


これからも、ひとつ先輩の篠原社長と、話し合っていきたいと思った。



今日、さっそく、篠原社長とFacebookで友達になったが、とてもロマンチストで、文章も美しく驚いた!

末長く、お付き合いをいただきたい。