5月19日(木)、元よしもとクリエイティブ・エージェンシーの住みます専務こと、竹中功専務が、この度、フリーランスになったという報告をしに、山形に来られた。

翌日は、山形刑務所にて、竹中氏のライフスタイルのひとつである、社会復帰の講義がある。

とにかく、多くの才能の持ち主ならではの、何でも屋をこなしているようだ。




途中からは、よしもと住みます落語家の笑福亭笑助や、早坂歯科医師も合流する。


最初は、ダイバーシティメディアで、フリーランスになるまでの経緯などを伺い、そのあと、これからについても、様々な打ち合わせをする。


少し、考える期間も必要かも知れないが、竹中功の能力を、活かす方法を考えなければならないと思った。




その後、夕食場所の「辰ずし」に移り、彼自身の魅力を活かす、ある企画を提案した。



カツオのたたき。


序鮨である。



素晴らしい「のどぐろ」をいただいた。

まさに旬の味である。



九州のマグロは、中鮨として出される。



孟宗竹は、まさに旬であるが、とても芳ばしい。



そして、〆鮨は、ウニ、小肌、穴子、卵。

とても美味しかった。



二次会は、フェイススタッフの皆さんのコスプレショーである。

フェイスの多様性、イノベーションを感じる。

同じように、竹中功氏も、まさに多様性の時代、最も自分を活かせることを選択すべきだと思った。

古くからの友人と話したような感覚を覚えた夜であった。